OEPE ダウンロードページ
http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/eclipse/downloads/index.html
新機能をいくつかご紹介します。
ADF Facesをサポート
OEPE 11.1.1.7ではOracle ADF 11.1.1.4の開発ができるようになりました。ADF開発ツールとしてだけではなく、ADF実行時の有効化と構成がEclipseで可能になっています。
- OEPE 11.1.1.7のインストーラにWebLogic Server 10.3.4、Coherence 3.6、Oracle ADF 11.1.1.4がバンドルされました
- サーバー拡張機能で、EclipseからADFランタイムライブラリをダウンロードし、WebLogic Serverへインストールできるようになりました
- 新しいプロジェクトテンプレートとファセットを利用でき、ADF Facesの開発が可能です。新しいADFバリデータであるQuickFixオプションを使うと、適切なADFの構成のための共通ディスクリプタをチェックしてくれます
- ADFで使える多層レイアウトをサポートしているJSPテンプレートが利用できます
- ADFアプリケーションをリモートおよびローカルのWebLogic Server 10.3.4で実行、デプロイできる機能が搭載されました
- パレットを使ってADF FacesとData Visualization Tools(DVT)タグのドラッグアンドドロップが可能です。それぞれのタグの構成を編集することもできます。
- Eclipseプロパティシートを機能拡張し、ADFタグ設定が可能になりました。
- 依存性検証エンジンAppXRayが改善され、クラスの整合性チェック、コード補完、ADF FacesとDVTタグのハイパーリンクナビゲーションの性能が向上しました
- Eclipse Webページエディタを使うと、ADF Facesのソース編集の生産性がより一層向上します。
OEPE 11.1.1.7にはWebLogic Server開発のためにより合理化されたUIが組み込まれました。
- ドメインにデプロイされているモジュールをServersビューでデプロイメントを確認できます。
- MBeanブラウザビューはServersビューと統合し、MBeanの値に容易にアクセスできます。もちろんWLSTスクリプトへのドラッグアンドドロップも可能です。
- WebLogic Serverの構成オプションがPorpertiesウィンドウに移動しました。右クリックでサーバー構成し、プロパティを選択できます
http://blogs.oracle.com/gstachni/2011/02/oracle_enterprise_pack_for_ecl_3.html
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