[misc.] Oracle Code One 2018 報告会

先月開催されたJavaOne改めOracle Code One 2018の報告会が以下10都市で開催されます。Code OneではJava以外にも種々のトピックがありましたが、この報告会ではJavaに関する内容を中心にお届けします。下表の注意点は以下の通りです。

  • 2018/11/12時点で分かっている情報を掲載しています(敬称略)。詳細が分かり次第追記していきます。
  • 札幌での開催は現在調整中です。

日時開催地会場参加登録のリンク
2018.11.17東京日本オラクル株式会社 本社https://jjug.doorkeeper.jp/events/81352/
2018.11.24大阪日本オラクル株式会社
西日本支社 関西オフィス
https://kanjava.connpass.com/event/107341/
2018.11.30名古屋日本オラクル株式会社
中日本支社 東海オフィス
https://ngo-java.connpass.com/event/107474/
2018.12.8沖縄CODE BASE株式会社プロトソリューション様が運営されているCODE BASEをお借りして開催します。
2019.1.11熊本
2019.1.12福岡日本オラクル株式会社
西日本支社 九州オフィス
2019.1.18岡山株式会社クレオフーガ株式会社クレオフーガ様の会議室をお借りして開催します。
2019.1.19広島日本オラクル株式会社
西日本支社 中国・四国オフィス
2019.1,26富山(氷見)
BuriKaigiの中で報告します
2019.2.2仙台日本オラクル株式会社
北日本支社 東北オフィス
ご興味ある方は、ぜひお近くの開催地においでください。現地でお目にかかれるのを楽しみにしております。

[Linux] Announcing the release of Oracle Linux 7 Update 6

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/linux/announcing-the-release-of-oracle-linux-7-update-6

x86_64とArmアーキテクチャ向けのOracle Linux 7 Update 6の一般提供をお知らせできることをうれしく思っています。個々のRPMパッケージはULN(Unbreakable Linux Network)とOracle LinuxのYumサーバからダウンロードいただけます。
Unbreakable Linux Network
https://linux.oracle.com/
Oracle Linux Yum Server
https://yum.oracle.com/
ISOイメージはOracle Software Delivery Cloudから、DockerイメージはOracle Container RegistryとDocker Hubから、いずれもまもなくご利用いただけるようになります。
Oracle Software Delivery Cloud
http://edelivery.oracle.com/new
Oracle Container Registry
https://container-registry.oracle.com/
Oracle Linux Official Repository (Docker Hub)
https://hub.docker.com/_/oraclelinux/
Oracle Linux 7 Update 6には以下のカーネルパッケージが同梱されています。
  • x86-64
    • Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) Release 5 (4.14.35-1818.3.3)
    • Red Hat Compatible Kernel (3.10.0-957)
  • Arm
    • Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) Release 5 (4.14.35-1818.3.3)

Application Compatibility

OSの下のカーネルバージョンの違いはあれど、Oracle LinuxはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)とユーザー空間の互換性を維持しています。ユーザー空間の既存のアプリケーションはOracle Linux 7 Update 6とUEK Release 5の組み合わせでも修正せずに引き続き動作するでしょう。Red Hat Enterprise Linux 7もしくはOracle Linux 7ですでに動作保証されているアプリケーションに対し、再度動作検証の上保証する必要はありません。

Notable new features in this release

  • Pacemakerがpathmounttimerのsystemd unitファイルをサポート
    以前のPacemakerでは、systemd unitファイルのうち、servicesocketというをサポートしていましたが、その他のunitファイルは管理できませんでした。今回のリリースでpathmounttimerも管理できるようになりました。
  • auditイベントを使ってrpmを使ったパッケージのインストールやアップグレードをトラッキング可能に
    RPMパッケージマネージャをアップデートし、auditイベントを出すようにしました。これにより、ソフトウェアパッケージのインストールやアップデートをLinux Auditシステムを使って追跡できるようになりました。yumを使ったソフトウェアインストールやアップグレードも追跡します。

Features specific to the x86_64 architecture

  • ClevisがTPM 2.0をサポート
    Clevisは、自動的にデータを暗号化、復号化したり、LUKSボリュームをアンロックしたりできる、暗号化自動化フレームワークフレームワークです。これをアップデートし、Trusted Platform Module 2,0(TPM2)チップにあるキーの暗号化をサポートするようになりました。(注意)この機能はx86_64プラットフォームでのみ利用可能です。

Features now available as a technology preview on the x86_64 architecture

  • Parallel NFS(pNFS)のブロックおよびオブジェクト記憶域のレイアウト
  • アプリケーションから直接永続メモリマッピングするためのDAX(Direct Access Mode)。これは、ext4およびXFSファイルシステムでテクニカルプレビュー中です。
  • Multi-queue I/O scheduling for SCSI (scsi-mq)
    (注意)この機能はデフォルトで無効化されています。

Features specific to the Arm architecture

  • DTraceがARMプラットフォームでも利用できるようになり、DTraceの移植コードがOracle LinuxのYumサーバのUnbreakable Enterprise Kernel Release 5チャネルでご利用いただけるようになりました。dtrace-utilsパッケージのDTraceのユーザー空間のコードを64ビットArmプラットフォームで動作するよう移植し、Oracle Linux 7 Update 6(aarch64)でDTraceを完全に有効化しました。
上記内容の詳細やその他の新機能や変更点は、リリースノートをご覧ください。
Release Notes for Oracle Linux 7 Update 6
https://docs.oracle.com/cd/E52668_01/F10004/html/index.html
Release Notes for Oracle Linux 7 Update 6 (aarch64)
https://docs.oracle.com/cd/E52668_01/F10134/html/index.html
Operating Systems Documentation
https://docs.oracle.com/en/operating-systems/linux.html
Btrfsは引き続きOracle Linux 7 Update 6とUEK R5でサポートされます。Red Hat Compatible KernelでのBtrfsのサポートは廃止予定です。

Oracle Linux Support Options

Oracle Linuxはダウンロード、利用、配布が無料で、全てのアップえーとおよびエラータも無料でご利用いただけます。お客様は御社システムのどれでサポート契約が必要かを決定してください。
Oracle Linux Support
https://www.oracle.com/linux/#support
このしくみのため、Oracle Linuxは開発、テスト、本番システムのための理想的な選択たり得るのです。お客様はどのサポート範囲が個々のシステムに最適化を決定してください。全てのシステムを最新にしてセキュアにすることもできます。

Oracle Linux Premier Supportを契約されているお客様は追加のLinuxプログラムのサポートも受けることができます。具体的には、Ceph Storage、Oracle Linuxソフトウェア・コレクション、Oracle OpenStack、Oracle Kspliceを使った無停止でのカーネルアップデートなどです。

Oracle Linuxの詳細は、以下のURLをごらんください。
Oracle Linux
http://www.oracle.com/linux

[Cloud] New in Developer Cloud - Fn Support and Wercker Integration

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/developers/new-in-developer-cloud-fn-support-and-wercker-integration


週末に、いくつかの新機能を導入したOracle Developer Cloud Serviceインスタンスのアップデートを公開しました。
Developer Cloud Service
https://cloud.oracle.com/ja_JP/developer_service
このエントリでは、Fn projectのサポートとWercker CI/CDソリューションとの統合の2件について簡単にレビューします。これらの新機能により、チーム開発プラットフォームのCI/CD機能の範囲がさらに強化されます。

Project Fn Build Support

Fnは、OracleがリードしているFunction as a Serviceのオープンソースプラットフォームであり、様々な言語で可搬性のある関数を開発する開発者に向けて提供されています。Fn Projectのことをあまりご存知ないのであれば、注目すべき理由のとっかかりとして以下のURLを一読すれば、GitHubのFn Projectのホームページを通じて詳細を知ることができるでしょう。
Fn Project
https://fnproject.io/
8 Reasons why we built the Fn Project
https://medium.com/fnproject/8-reasons-why-we-built-the-fn-project-bcfe45c5ae63
Fn Projectを作った8つの理由(8 Reasons why we built the Fn Projectの日本語訳)
https://medium.com/@hhiroshell/fn-project%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F8%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1-f4e20ef73b15
Fn - The container native, cloud agnostic serverless platform.
https://github.com/fnproject/fn
最新のDeveloper Cloud Serviceでは、ビルドプロセスの一部として種々のFn関連のコマンドを定義する上で役立つビルドステップメニューのオプションが追加されています。例えば、FnプロジェクトのコードがDevCSプロジェクトで提供されるGitリポジトリでホストされている場合、ビルドステップを使って、作成したfunctionのビルドおよびデプロイプロセスを自動化できます。


Wercker/ Oracle Container Pipelines Integration

Oracleは以前、Werckerと呼ばれるDockerネイティブのCI/CDソリューションを買収しました。
Wercker (Oracle Container Pipelines)
https://app.wercker.com
Container Pipelines
https://cloud.oracle.com/ja_JP/containers/pipelines
これは現在Oracle Container Pipelinesという名前で、Oracle Cloud Infrastructureの一部として提供されています。WerckerはDockerやKubernetesベースのマイクロサービス向けのCI/CDオートメーションの提供に重点を置いています。ご存知かもしれませんが、DockerおよびKubernetesへのサポートをDeveloper Cloud Serviceにおいても提供しており、Dockerのビルドステップの宣言的定義やビルドパイプラインでkubectlスクリプトの実行が可能です。

WerckerベースのCI/CDに投資されていて、より完全なアジャイルやDevOpsの機能セット、具体的には無料のプライベートGitリポジトリやIssueトラッキング、Agileボードなどといった、Developer Cloud Serviceが提供しているをお求めであれば、これまでのWerckerパイプラインへの投資を失わずに、この2つのソリューションを統合することができるようになりました。

以前から、Oracle Containers PipelineはDeveloper Cloud ServiceがホストするGitリポジトリからコードを直接ピックアップできます。

Developer Cloud Serviceのビルドジョブやパイプラインの一部として、Werckerで定義したパイプラインをDeveloper Cloud Serviceから直接呼び出すことができるようになりました。DevCSでWerckerへログインのためのトークンをDevCSで設定すれば、ビルドジョブの一環として実行したい特定のアプリケーションやパイプラインをピックアップできます。

今月のOracle Developer Cloudリリースにはその他の新機能や機能強化がありますので、What's Newのページをご覧ください。
What’s New in Oracle Developer Cloud Service (2018/11)
https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/developer-cloud/csdwn/index.html#GUID-88FCFA5A-9EA1-4E43-BF2B-7D5B647B5A07__NOVEMBER2018-DDC337AA

[Linux] Announcing Oracle Linux 7 Update 6 Developer Preview

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/linux/announcing-oracle-linux-7-update-6-developer-preview

Oracle Linuxを開発用のディストリビューションを作成するという実行中の目的の一環で、Oracle Linux 7 Update 6の開発者プレビューの提供を発表でき、うれしく思っています。

Oracle Linux 7 Update 6 Developer Previewには以下のカーネルパッケージが含まれています。
Unbreakable Enterprise Kernel Release 5(デフォルトのカーネル)
kernel-uek-4.14.35-1818.2.1.el7uek.x86_64
最新のRed Hat Compatible Kernel (RHCK、Red Hat互換カーネル)
kernel-3.10.0-933.el7.x86_64
To get started with Oracle Linux 7 Update 6開発者プレビューを試すには、Oracle Technology Networkからダウンロード可能なISOイメージを使ってフレッシュインストールすればOKです。
Developer Preview for Oracle Linux 7
https://www.oracle.com/technetwork/server-storage/linux/downloads/linux-beta-4409163.html
もしくは、既存のOracle Linux 7のインストール環境をアップデートすることでも可能です。この場合、Oracle Linux yumサーバもしくはUnbreakable Linux Network(ULN)のOracle Linux 7 Update 6用開発者プレビューチャネルを使ってください。
Oracle Linux Yum Server
https://yum.oracle.com/
Unbreakable Linux Network
https://linux.oracle.com/
# vi /etc/yum.repos.d/public-yum-ol7.repo

[ol7_u6_developer]
name=Oracle Linux $releasever Update 6 installation media copy ($basearch)
baseurl=https://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL7/6/developer/$basearch/
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-oracle
gpgcheck=1
enabled=1

[ol7_u6_developer_optional]
name=Oracle Linux $releasever Update 6 optional packages ($basearch)
baseurl=https://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL7/optional/developer/$basearch/
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-oracle
gpgcheck=1
enabled=1
Oracle LinuxのyumサーバはOracle Cloud Infrastructure内でミラーリングされており、高速にダウンロードできるようになっています。手順に従ってOracle Cloud InfrastructureのOracle Linux Yumサーバのミラーを構成できます。
Oracle Cloud Infrastructure - IaaS
https://cloud.oracle.com/en_US/iaas
Connecting to Oracle Linux yum server mirrors in Oracle Cloud Infrastructure (OCI)
http://yum.oracle.com/getting-started.html#OCIYumMirrors
yumチャネルの設定を変更し、Oracle Linux 7 Update 6開発者プレビューチャネルを有効化し、アップグレードを実行します。
# yum update
アップグレード完了後、システムを再起動すれば、Oracle Linux 7 Update 6開発者プレビューが動作するでしょう。
# cat /etc/oracle-release
Oracle Linux Server release 7.6
このリリースは開発およびテスト目的で提供されるものであり、Oracle Linuxサポートの範囲外です。Oracleはこのプレビューリリースを本番環境に利用することを推奨しません。

ご質問がある方は、Oracle LinuxCommunityのOracle Linux and UEK Preview spaceをチェックしてください。
Oracle Linux and UEK Preview
https://community.oracle.com/community/server_&_storage_systems/linux/oracle_linux_and_uek_preview
Oracle Community - Linux
https://community.oracle.com/community/server_&_storage_systems/linux
もしOracle OpenWorldにお越しになって、Oracle Linuxや仮想化について詳しく知りたい、製品エキスパートと会話したい方は、Moscone SouthのOracle Infrastructure Technologiesショーケースの#120ブースにお立ち寄りください。会場右側のAutonomous Databaseショーケースの目の前にあります。

[Java] The OpenJDK Community TCK License Agreement (OCTLA)

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java-platform-group/the-openjdk-community-tck-license-agreement-octla

2006年にJava SE Platformのオープンソース実装を共同作業する場所としてOpenJDK Communityを立ち上げた後、次の作業はJava SE TCK(JCK)をOpenJDK Communityに関わり、OpenJDKに貢献している人たちが利用できるようにすることでした。
OpenJDK Community
http://openjdk.java.net/
Sun Microsystemsは、OpenJDK Community TCK License Agreement(OCTLA)を通じてこれを実現しました。このAgreementは2007年に利用可能になり、2008年には動作保証済みのビルドが現れました。OracleはJava SE 7用のOCTLA、Java SE 8用のOCTLA、そして新しいリリース・サイクルでは、Java SE 9以降で一つにまとめたAgreementをリリースし、このプログラムを継続、拡張しました。
OpenJDK Legal Documents
http://openjdk.java.net/legal/
Sun Fulfills Promise of Open and Free Java Technology and Releases Java SE Platform to OpenJDK Community
https://tech-insider.org/java/research/2007/0508.html
OpenJDK & IcedTea
https://rvokal.fedorapeople.org/devconf/OpenJDK.pdf
OPENJDK COMMUNITY TCK AND EA TCK LICENSE AGREEMENT V 3.0
http://openjdk.java.net/legal/OCTLA-JDK9+.pdf
複数のJava SEのバージョンで数多くの署名を頂いています。
OCTLA Signatories List
http://openjdk.java.net/groups/conformance/JckAccess/jck-access.html
最初のOCTLA FAQはまだ以下のURLでご覧いただけます。
TCK
https://web.archive.org/web/20080308193310/http:/www.sun.com:80/software/opensource/java/faq.jsp#k
Oracleは、もともと考えられていたように、OCTLAプログラムの伝統と意図を引き続き適用してきました。つまり、OCTLAはOpenJDKコミュニティに関わり、貢献している個人や組織を対象とし、OpenJDKコードのGPLライセンスでのみ配布される、これらの個人や組織による実装をテストします。FAQに記載の通り、OCTLAは「Javaテクノロジ標準の独立した実装」ではありません。独立した実装では、Oracleは商用のJCKオプションを提供しており、これによってJavaの開発全体に資金を提供しています。実際、OpenJDKコミュニティに参加している多くのOCTLA署名者は、独立した実装(非OpenJDK)ベースの製品とサービスのための商用JCK契約も締結しています。Javaテクノロジー標準の独立した実装の例として、BEA JRockitやIBM J9などがあります。
BEA JRockit
https://web.archive.org/web/20061017075042/http:/www.bea.com/framework.jsp?CNT=index.htm&FP=/content/products/jrockit/
IBM developer kits
https://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/
Oracleは、OpenJDK Communityの利益のために、この長年にわたるプログラムの精神と意向を一貫して実施しており、Sunの買収後もプログラムを継続する予定です。

[Java] Updates to the Java SE Platform

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java/java-se-releases

OpenJDKはGPLv2+CEのライセンスでJava Development Kit version 11の本番利用可能なオープンソースビルドを提供します。
OpenJDK 11.0.1 (built by Oracle)
https://jdk.java.net/11/
JDK 11.0.1 Release Notes
https://jdk.java.net/11/release-notes
GNU General Public License, version 2, with the Classpath Exception
http://openjdk.java.net/legal/gplv2+ce.html
Java SE 11.0.1はJava SE Platformの最新のアップデートです。
Java SE at a Glance
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/overview/index.html
Java SE 11はJava SE Platformの最初の長期サポート機能リリース(Long Term Support feature release)です。
Java SE 11.0.1 release notes
https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/11u-relnotes-5093844.html
Java SE 11.0.1 (LTS) download
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html 
Java SE 8u191 (Java SE 8 update 191) と Java SE 8u192 (Java SE 8 update 192) がご利用いただけるようになっています。
Java SE 8u191/192
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
最新のJava 8アップデートには重要なセキュリティに関する脆弱性の修正が入っているため、ほとんどのJava SE 8をご利用のお客様に対し、現在利用中のJava 8のアップデートされることをOracleは強く推奨します。2019年1月のアップデートを過ぎてからは、Oracleは商用利用向けのJava SE 8のアップデートをパブリックダウンロードサイトに掲載いたしません。このリリースに含まれる新機能やバグ修正の情報は、以下のリリースノートをご覧ください。
Java Development Kit 8 Update Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/8u-relnotes-2225394.html
Oracle Java SE Embedded Version 8 Update 192もご利用いただけるようになっています。
Oracle Java SE Embedded Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/embedded/embedded-se/downloads/index.html
JRECreateツールを使ってカスタマイズしたJREを作成できますが、そのためには、稼働対象のプラットフォームに適したeJDKバンドルをダウンロードして、以下の手順に従い、アプリケーションの要求事項に適うJREを作成してください。
Oracle® Java SE Embedded Developer's Guide Release 8
Create Your JRE with jrecreate
http://docs.oracle.com/javase/8/embedded/develop-apps-platforms/jrecreate.htm#JEMAG270
Oracle Java SE 8 EmbeddedはOracle Java SE Embedded製品の最後のメジャーリリースで、JDK 9からは、Oracleは個別のJava SE Embedded製品のダウンロードを提供する予定はありません。
また、Java SE 7u201とJava SE 6u211もリリースされていますが、これらは両方ともOracle Java SE Supportの一環でご利用いただけます。これらのリリースに関する詳細は、以下のリリースノートをご覧ください。
Java SE 7 Advanced and Java SE 7 Support (formerly known as Java for Business 7) Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javaseproducts/documentation/javase7supportreleasenotes-1601161.html
Java SE 6 Advanced and Java SE 6 Support (formerly known as Java SE for Business 6) Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/overview-156328.html

[Java] Moving Forward with Eclipse GlassFish at Jakarta EE

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/moving-forward-with-eclipse-glassfish-at-jakarta-ee

Jakarta EEに関する直近のエントリで、Java EEテクノロジのJakarta EEへの移行は大きな取り組みであるとお伝えしました。
The road to Jakarta EE
https://blogs.oracle.com/theaquarium/the-road-to-jakarta-ee
https://orablogs-jp.blogspot.com/2018/04/the-road-to-jakarta-ee.html
Jakarta EE
https://jakarta.ee/
過去数ヶ月の進捗はすばらしいもので、Oracle GlassFishの全ソースコードだけでなく、Java EE Technology Compatibility Kits(技術互換性キット、TCKs)のソースコードもJakarta EEに寄贈しました。プロセスのこの段階の完了は、Jakarta EEイニシアチブにとっての重要なマイルストンになりました。そのため、時間をとって現在の状況ならびにこれまでに実施したことを振り返ることにしました。

このソフトウェアに貢献しているのには数多くの理由があります。まず、Jakarta EEが任意の1ベンダーが管理するのではなくコミュニティ管理の下進化してもらいたいためです。Oracle GlassFishとそのコンポーネントをEclipseプロジェクトに移行することで、これらのテクノロジがベンダーニュートラルな形で進化できます。2つめの理由は、Jakarta EEを一連の標準かつブランドとして確立し、互換性の目標を果たす実際の実装が複数あることを実証したいと思っているからです。Eclipse GlassFishはOracle GlassFishのソースコードをEclipse Foundationに寄贈したものでできていますが、これはJakarta EEの参照実装(Reference Implementation、RI)にはならず(参照実装は1個だけではない予定です)、最初のJakarta EE実装の一つになりそうで、このことはJakarta EEテクノロジがJava EEと互換性があるという具体的な実証になることでしょう。最後は、Jakarta EE実装のための明確なセット互換性テストの確立を意図しているからです。何年間もJaav EE互換性を確立するために使用されてきたJava EE互換性テストの最新版であるJava EE 8 TCKsを開始点にするのが最善であると考えました。これらのTCKの寄贈の結果、Jakarta EEでは、Jakarta EE 8の最初の互換性テストをすぐに定義し、TCKソースを進化させることで標準の進化の進展につれてこれらのテストも進化させることができます。

これらのソースを提供するために、まずOracleはOracle GlassFish 5.0のソースコード全てを一連のコンポーネントに編成して、EE4Jプロジェクトの傘の下にある具体的なEclipseプロジェクトにマッピングしました。
Eclipse EE4J
https://projects.eclipse.org/projects/ee4j
39個のEE4Jプロジェクトがあり、この中にはJersey、JAX-RS、Mojarra、JSON-P、TCKsのプロジェクト、そしてGlassFishに含まれなかった新しいJakarta EEテクノロジであるKrazo MVCプロジェクトなどがあります。これらのプロジェクトのそれぞれについて、寄贈したソースをホストするためにEclipseで一連のGitHubリポジトリを作成しました。Oracleは、Oracle GlassFishのソースおよび関連するライセンスを確認し、Eclipse Foundationによるソースのレビューを含む、寄贈の準備ができていることを確認し、寄贈のためのEclipseでのプロセスを進めました。寄贈プロセスによるこのレビューが完了すると、対応するGitHubリポジトリに公開されました。状況のサマリページでは、Jakarta EE仕様でホストされる予定のKrazoとPlatformプロジェクトを除いたすべてのプロジェクトリポジトリへの寄贈(の状況)を公開してきました。
EE4J Project Bootstrapping
https://www.eclipse.org/ee4j/status.php
この結果、Eclipse FoundationでホストされているJakarta EEの実装に使用できるオープンソースができあがりました。これらのプロジェクトの中には、すでにEclipseのリリースレビュープロセスを完了しているものがあります。
Release Review
https://www.eclipse.org/projects/handbook/#release-review

これらのソースを使用してEclipse GlassFishビルドの作成を開始しており、nightly buildをポストし、ダウンロードできるようにする予定です。Java EE 8互換のEclipse GlassFishのリリースを作成する目的で、これらの夜間ビルドに対してJava EE 8 TCKを実行します。以下のURLにあるスケジュールに従ってこのプロセスを完了したいと考えています。
[ee4j-pmc] ACTION: Eclipse GlassFish release plan
https://www.eclipse.org/lists/ee4j-pmc/msg00951.html
お手伝い頂けるのであれば、プロジェクトリーダーに連絡してEE4Jのコミッターになってください。

EclipseCon EuropeとOracle Code Oneで詳しく知って頂けます。EclipseCon EuropeのCloud Native Javaトラックと、Oracle Code OneのJava Server-Side Development and MicroservicesトラックのJakarta EEセッションをご覧ください。
Cloud Native Java - EclipseCon Europe 2018
https://www.eclipsecon.org/europe2018/session-tracks-eclipsecon-europe-2018/cloud-native-java
Java Server-Side Development and Microservices - Oracle Code One 2018
https://oracle.rainfocus.com/widget/oracle/oow18/catalogcodeone18?search.codeonetracks=1522259325398010dTIU&search=jakarta%20ee
どちらかのコンファレンスでお会いできればと思っています。