11gの場合、JpsUserProviderの編集画面では資格証明マップを設定できず、ファイルシステム上のJpsUserProviderの設定ファイル(provider.hda)を手で編集する必要があります。
編集するファイルは以下にあります。
<UCM_Domain_Home>/ucm/cs/data/providers/jpsuserprovider/provider.hda以下のエントリをローカルプロパティに追加してください。自分の資格証明マップの名前を代入しましょう。
ProviderCredentialsMap=(資格証明マップの名前)追加した後はUCMを再起動して、変更を反映します。
重要なのは、provider.hdaファイルにエントリを追加し、UCMを再起動する前にUCMに資格証明マップを作成しておかなければならない、ということです。 provider.hdaファイルで利用している資格証明マップがUCMに存在しない場合、管理者も含めて誰もログインできなくなってしまいます。
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/ecmarch/2011/03/using_a_credential_map_in_11g.html
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