- Oracle WebLogic Server 11g R1 (10.3.4)
- Oracle SOA Suite 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Business Process Management 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Complex Event Processing 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Application Integration Architecture Foundation Pack 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Service Bus 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Enterprise Repository 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Identity Management 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Enterprise Content Management 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle WebCenter 11g R1 (11.1.1.4.0) - coming soon
- Oracle Forms, Reports, Portal & Discoverer 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle Repository Creation Utility 11g R1 (11.1.1.4.0)
- Oracle JDeveloper & Application Development Runtime 11g R1 (11.1.1.4.0)
- BPEL
- WS-BPEL2.0 のサポート
- 拡張XML変数の自動初期化機能
- Assign アクティビティのダイアログ変更
- XSLマッパーのような形式に変更されました
- Mediator
- 処理順序の並べ替え(Resequencer)の方法としてタイムウィンドウの考え方を追加
- マニュアルの http://download.oracle.com/docs/cd/E17904_01/integration.1111/e10224/med_resequencer.htm#SOASE86555 を参照してください。
- Assignダイアログにて添付ファイルを追加可能
- Adapters & Bindings
- File AdpaterのHeaderプロパティにチャンクサイズプロパティを追加
- プロセス実行中に変更することも可能
- 分散送り先のリスナー自動再バランス
- WebLogic ServerのJMS管理イベントをJMSアダプターが受け取ることができるようになりました。これにより、分散送り先のメンバーが増減した際にはリスナーを自動的に再調整します。
- カスタムJCAアダプターを構成するための構成ウィザードを利用できます。
- Administration & Enterprise Manager
- パージ機能の強化
- インスタンスデータのパージ方法として、バッチスクリプト、スケジューリングバッチスクリプト、データパーティショニングの3方法を提供
- Enterprise Managerからインスタンスを非同期で削除する機能を追加
- これまでは削除終了まで応答を待つ必要がありました。
- B2B
- 取引先システムのダウンタイムをスケジューリング可能
- 計画停止が通知されているような場合に
- Message Sequencing
- インバウンド、アウトバウンドの両方でメッセージの順序付けが可能
- B2BとBAMの連携
- BAMで監視するための設定情報を提供
- B2BのインスタンスメッセージへアクセスするAPIを提供
- Oracle Service Bus
- File/FTP JCAアダプターが利用可能
- ネイティブトランスポートももちろん利用可能
- セキュリティ
- SAML2.0、WSM(Web Services Manager)の認証ポリシーを利用可能
- Installation, Hot-Pluggability & Certifications
- 動作環境にIBM WebSphere Application Serverを追加
- IBM WebSphere Application Server Network Deployment (ND) 7.0.11、IBM WebSphere Application Server 7.0.11にSOA Suiteをデプロイ、実行可能
- Single JVM developer installation template
- SOA Suiteを管理サーバーだけで実行するためのドメイン構成テンプレートを提供
- Complex Event Processing (CEP)
- IDEの機能強化
- アダプターウィザード
- イベントタイプリポジトリエディタ、など
- CQLの機能強化
- JDBCデータカートリッジ
- パラメータ化クエリなど
- イベント処理ネットワーク(EPN)でのイベントトレース、およびイベントの注入
- 開発環境からイベントをトレースしたり、注入したりできます
開発時には、SOA Suiteのバージョンと、JDeveloperのバージョンを一致させてください。
具体的には、SOA Suite 11gR1 PS3 (11.1.1.4) の開発環境は、JDeveloper 11gR1 PS3 (11.1.1.4) ということです。
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/soacommunity/2011/01/new_ofm_versions_released_soa.html
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