Oracle Database 11.2.0.2のバンドルパッチがExadata Database recommended patchという名前でリリースされています。Exadataを冠していますが、11.2.0.2 Gridインフラ、RAC、ASM利用者はPatchを適用することをおすすめします。
今回のパッチが対象としているバグ、インストール要件や既知の情報など、詳細はreadmeをごらんいただくとして、以下のように多くの修正が入っています(Bug #10387939)。
なお、パッチの適用は十分に検証の上判断くださいませ。
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/UPGRADE/2011/01/11202_bundled_patch_3_for_linu.html
今回のパッチが対象としているバグ、インストール要件や既知の情報など、詳細はreadmeをごらんいただくとして、以下のように多くの修正が入っています(Bug #10387939)。
- 全体で42件、そのうち
- DBに冠する修正は40件
- diskmon : 4個
- ASM : 12個
- 2011年1月のPSU/CPU からさらに2個の修正(17個は既にBP2でリリース済み)
- Database、Diskmon、CRSのパッチが一つにパック
- このパッチはDataGuard、RACへのローリングインストールが可能
- このパッチはOpatchのOpatch Auto機能を使ってインストール可能
なお、パッチの適用は十分に検証の上判断くださいませ。
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/UPGRADE/2011/01/11202_bundled_patch_3_for_linu.html
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