[UCM] Handling URLs as content

URLをUCMのコンテンツとして扱う、ちょっとしたコンポーネントを作成しました。

過去に、”メタデータのみ”チェックインする方法を説明したエントリ(http://blogs.oracle.com/kyle/2010/10/check-ins_without_files_ucm.html)や、”メタデータのみ”チェックインするために、プライマリおよび代替ファイルのフィールドを隠して、プロファイルページ中のチェックボックスをONにする方法についてのエントリ(http://blogs.oracle.com/kyle/2010/11/hiding_the_primary_file_field.html)を発表してきました。
これらの方法は、メタデータのみのページなら効果がありましたが、URLが入ると正しいURLを指し示さないことがあったため、ExternalUrl というカスタムコンポーネントを作成しました。機能は以下の通りです。
  • メタデータのみのコンテンツの検索結果のリンクを変更し、標準のコンテンツと同じWebロケーションを指し示すようにしました。
  • メタデータにURLが含まれている場合には、指定のURLへリダイレクトするようHTMLページを変更しました。
つまり、ユーザーがUCM中のファイルのWeb上のURLをクリックすると、即座に指定のURLへ飛び、もしURLが無指定の場合、標準のメタデータのみのHTMLページが生成されます。


原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/kyle/2011/01/handling_urls_as_content_ucm.html

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