[SOA, Security] How To - OWSM and WLS WS-Security Interop - 11g

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/owsm/entry/how_to_owsm_and_wls

別のHowToをご紹介しましょう。この資料ではメッセージ保護ポリシーとしてユーザー名トークンを用いて、OWSMをWebLogic ServerのWS-Securityと接続するための詳細の手順が記載されています。

Oracle Web Service Manager 11g Interop with WLS WS-Secuirty (in WLS)
March, 2012
Step-by-Step Instruction Guide
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/webservices-manager/interop-wls-userame-1552381.pdf

[追記]
このエントリを投稿する前に忘れていたことを少々…
  • OWSM interop guideでは、相互運用を可能にするための手順の概要を提供していますが、詳細の手順を提供しているわけではないため、以下の相互運用ガイドで困っているお客様向けに、もっと詳しく説明している資料をご紹介する予定にしています。

    Oracle® Fusion Middleware Interoperability Guide for Oracle Web Services Manager 11g Release 1 (11.1.1.6)
    Interoperating with a WebLogic Web Service Policy
    http://docs.oracle.com/cd/E23943_01/web.1111/e16098/interop_wls.htm#BABCCHIJ
  • ドキュメントでわかるように「機密鍵」を構成すればよいのですが、このHow Toでは機密鍵と署名鍵の両方の構成を取り扱っています。「署名鍵」の構成に関連する手順はスキップ頂いて問題ありません。
  • キーストアのセットアップの部分は大幅に単純化しています。本番環境のセットアップの観点からすると、 このセットアップ手順は実用的ではありません。しかし、キーストア、証明書ストア等に関する詳細をお伝えする機会がなかったので、単純にしています。キーストア、証明書、資格情報、資格情報ストアなどのトピックに関する詳細を将来のエントリで記載するつもりです。

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