[Solaris, Hardware] Solaris installation on a SPARC T3 from a remote CDROM ISO

マサチューセッツからカリフォルニアにあるSPARC T3-1サーバにSolaris 11 Expressをインストールしてみました。キーポイントは"rcdrom"デバイスをOpenBoot Prom (OBP, OKプロンプト)で使うことです。その手順を以下にまとめておきます。
  1. プリインストールされているSolaris 10がSPARC T3-1サーバで立ち上がっていて、ネットワーク構成が適切になされていることを前提とします。
    • NET0ポートを介してSolaris用イーサネットが利用できること
    • SP NET MGTイーサネットポートを介してService Processor用イーサネットが利用できること
    • SP SER MGTポートはTerminal concentratorに接続されていること
  2. Service Processorには静的IPアドレスが割り当てられていて、SSHもしくはHTTPSでアクセスできること
  3. ILOMリモートCD-ROMイメージ機能はMac OS X上での動作をサポートしていません。そのため今回は、VirtualBoxでWindows XPを走らせ、ILOMにHTTPSで接続しました。
  4. ILOM HTTPSインターフェースでは、"Redirection"、"Use serial redirection"、"Launch remote Console"をクリックします。
  5. ILOM Remote Consoleでは、"Devices"、"CD-ROM image..."というプルダウンがあります。
    • 自分のノートPCのISOイメージを選択します。
  6. Solaris 10では、"df -h"を使ってリモートのISOイメージをマウントしたことを確認できます。
  7. Solaris 10をシャットダウンして、OKプロンプトに戻ります。
  8. これにより、"rcdrom"デバイスを認識できます。
    • ok devalias
  9. 立ち上げます。
    • ok boot rcdrom
  10. 成功を確認します。T3サーバはノートPCのISOイメージで立ち上がり(遅いですけど)、最終的にはインストール時に使用する言語の選択画面が現れます (English、Spanishなど)。

原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/taylor22/entry/solaris_installation_on_a_sparc

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