SOAはますますEAの中で重要な位置を占めるようになっています。実はTOGAFのSOAの局面では、次世代の実装において、非常に強化されているのは明らかです。SOAはテクノロジーではなく、ビジネス価値の提供のための、ユニークなアーキテクチャのソリューションアプローチというところが肝です。
とにかく、お客さまにとっては、動的なサービスのエンドポイントを使いたくて、エンドポイントのハードコーディングは避けたいのです。OracleのOER/OSR(リポジトリ/レジストリ)のメリットの一つに、サービスを収集し、エンドポイントをUDDIに登録したり、一意のサービスキーを生成することを含むサービスライフサイクルの管理ができることがあります。一旦サービスキーを手にすれば、サービスのエンドポイントを動的に検索してサービスにアクセスすることができます。ハードコードする必要はありません。これは大きな柔軟性を提供します。
Edwin Biemondのエントリにて、SOA Suiteから実際のサービスへの間接参照するためにOSRのサービスキーを使う方法が紹介されています。
Using Oracle Service Registry in Soa Suite 11g
http://biemond.blogspot.com/2009/12/using-oracle-service-registry-in-soa.html
<reference name="HelloService" ui:wsdlLocation="BPELProcess1.wsdl">
<interface.wsdl interface="http://xmlns.oracle.com/HelloWorld/Helloworld/BPELProcess1#wsdl.interface(BPELProcess1)"/>
<binding.ws port="http://xmlns.oracle.com/HelloWorld/Helloworld/BPELProcess1#wsdl.endpoint(bpelprocess1_client_ep/BPELProcess1_pt)"
location="orauddi:/uddi:d798e4c0-f4ab-11de-8e46-d0e4b9a18e45">
<property name="oracle.soa.uddi.serviceKey" type="xs:string" many="false">uddi:d798e4c0-f4ab-11de-8e46-d0e4b9a18e45</property>
</binding.ws>
</reference>
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/enterprisearchitecture/entry/it_s_not_the_journey
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