https://blogs.oracle.com/fatbloke/entry/virtualbox_and_mountain_lion_mac
Appleが先週Mountain Lion(Mac OS X 10.8)をリリースしました。Mountain LionにVirtualBoxをインストールしようとして手間取っている方がいらっしゃるようなので、いくつかコツをお伝えしましょう。
執筆時現在のVirtualBoxの最新版は4.1.18で、厳密に言えばこれはMountain Lion上での動作は保証されていませんが、VirtualBoxをお使いの方といえば大胆かつ熱烈な方々が多いので、なんとかしてMountain Lion上で実行しようとすることでしょう。まず、VirtualBoxをダウンロードして、VirtualBox.mpkgをクリックしてインストーラを起動します。
すると、次のようなメッセージが出てきます。
ダウンロードしたアプリケーションに対するセキュリティ設定がMountain Lionのデフォルトのままである場合にこのメッセージが表示されます。セキュリティ設定は以下のようになっているはずです。
VirtualBoxをインストールするためには、以下の2つの方法があります。
- 一時的に上記システム設定で任意の場所からのアプリケーションのダウンロードを許可し、インストール後元に戻す(もちろん、戻さないという選択もありです)。
- コントロールキーを押しながら.mpkgをクリックして[開く/Open]を選択すると、以下のような微妙に違うダイアログが現れる。
このダイアログにはOpenボタンがあるので、このボタンをクリックしてもVirtualBoxをインストールすることができます。
P.S.
近い将来、「完全サポート」されたVirtualBoxに出会えるはずです
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