[NetBeans] Enable WebLogic 12c FastSwap with NetBeans

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/brunoborges/entry/enable_weblogic_12c_fastswap_with

Java EEアプリケーションをNetBeansで作成した場合にWebLogic 12cのFastSwapを有効にするにはどうすればよいでしょう。実は非常に簡単です。
  1. WEB-INF/weblogic.xmlを開く。
    アプリケーションがEARの場合はweblogic-application.xmlを開く
  2. FastSwapを有効にする
    
        true
    
  3. プロジェクトの[プロパティ]を開く
  4. [実行]に移行
  5. [保存時にデプロイ]のチェックボックスを外す
  6. プロパティを閉じる
  7. アプリケーションを再デプロイ
これで終わりです。試してみて下さい。Javaコードを修正してWebページを更新し、変更を反映させてみましょう。アプリケーションをもう再デプロイする必要はないのです。NetBeansは既にアプリケーションをExploded WAR/EARとしてデプロイしているのです。再デプロイメントよりも速いですね。
また、FastSwapはWebLogic 12cに組み込まれているので、別のコンポーネントをインストールする必要はありません。FastSwapの詳細は以下のリンクをどうぞ。
Oracle® Fusion Middleware Deploying Applications to Oracle WebLogic Server 12c Release 1 (12.1.1)
Using FastSwap Deployment to Minimize Redeployment
http://docs.oracle.com/cd/E24329_01/web.1211/e24443/deployunits.htm#i1054385(英語)
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverへのアプリケーションのデプロイ 12c リリース1 (12.1.1)
FastSwapデプロイメントによる再デプロイメントの最小化
http://docs.oracle.com/cd/E28613_01/web.1211/b65920/deployunits.htm#i1054385(日本語)
[訳注]
FastSwapはWebLogic Serverの機能であり、12cに特化したものではありません。

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