https://blogs.oracle.com/brunoborges/entry/enable_weblogic_12c_fastswap_with
Java EEアプリケーションをNetBeansで作成した場合にWebLogic 12cのFastSwapを有効にするにはどうすればよいでしょう。実は非常に簡単です。
- WEB-INF/weblogic.xmlを開く。
アプリケーションがEARの場合はweblogic-application.xmlを開く - FastSwapを有効にする
true - プロジェクトの[プロパティ]を開く
- [実行]に移行
- [保存時にデプロイ]のチェックボックスを外す
- プロパティを閉じる
- アプリケーションを再デプロイ
また、FastSwapはWebLogic 12cに組み込まれているので、別のコンポーネントをインストールする必要はありません。FastSwapの詳細は以下のリンクをどうぞ。
Oracle® Fusion Middleware Deploying Applications to Oracle WebLogic Server 12c Release 1 (12.1.1)[訳注]
Using FastSwap Deployment to Minimize Redeployment
http://docs.oracle.com/cd/E24329_01/web.1211/e24443/deployunits.htm#i1054385(英語)
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverへのアプリケーションのデプロイ 12c リリース1 (12.1.1)
FastSwapデプロイメントによる再デプロイメントの最小化
http://docs.oracle.com/cd/E28613_01/web.1211/b65920/deployunits.htm#i1054385(日本語)
FastSwapはWebLogic Serverの機能であり、12cに特化したものではありません。
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