https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/glassfish_server_3_1_21
GlassFish Server 3.1.2.2が数週間前にリリースされました。
GlassFish Server 3.1.2.2 Now Availableこのリリースではいくつかの重要なバグ修正がなされています。一つはJAX-WS (JAX-WS-1059) に関するもの、もう一つはJK listenerとApache、mod_ajp_proxyに関するものです(GLASSFISH-18446)。このリリースは既にNetBeans 7.2に統合されていますし、個別にも以下のリンクからダウンロードできます。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/glassfish_server_3_1_2
NetBeans IDE 7.2 ダウンロードこのビルドのMaven coordinatesの説明がダウンロードページに記載されています。pom.xmlの以下のスニペットを使うと、embedded-glassfish:runやembedded-glassfish:deployなどのコマンドを実行できます。
http://netbeans.org/downloads/index.html
GlassFish Server Open Source Edition - 3.1.2.2
http://glassfish.java.net/downloads/3.1.2.2-final.html
GlassFish Embedded Serverガイドではセットアップ等の詳細な説明があります。org.glassfish.embedded maven-embedded-glassfish-plugin 3.1.2.2
Oracle GlassFish Server Embedded Server Guide Release 3.1.2 http://docs.oracle.com/cd/E26576_01/doc.312/e24932/toc.htm同様に、GlassFishのフルプラットフォーム、Web Profile実装を一つのJarファイルとして含んでいます。
当然ながら、フルプラットフォームが必要な場合、"glassfish-embedded-web"を"glassfish-embedded-all"に変更する必要があります。org.glassfish.main.extras glassfish-embedded-web 3.1.2.2
ダウンロードページでは様々なバンドルや完全なmaven coordinatesの詳細が記載されています。シンプルなzipバンドルを使ってはじめることもできます。
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