Virtual Assembly Builderを用いると、管理者はOracle Fusion Middlewareのカスタマイズされたインストールの構成やバイナリを素早く検知して、カスタムスクリプトや手で操作しないで仮想マシンインスタンスとして手早くデプロイできる、相互接続するソフトウェアアプライアンスの集合を作成することができます。
この新リリースでもOracle VM 2.2にデプロイできる、Oracle Enterprise LinuxやJRockit Virtual Etitionを使ったアプライアンスの作成を継続してサポートしますが、さらにOracle WebLogic Server、Oracle HTTP Server、Oracle Web Cacheの11gR1 PS2、PS3を使ったアプライアンスの作成ができるようになりましたし、新たにOracle Coherence*Web 11gR1 PS3とOracle Database 10gR2、11gR1、11gR2のアプライアンスも作成できるようになりました。
さらに、外部アプライアンス(言い換えればブラックボックスアプライアンスと言われるもの)のサポート、カスタム構成スクリプトのサポート、セキュリティ強化(カスタム証明書の利用など)をサポートします。
詳細情報はOTNもしくは製品ページでご確認ください。
OTN : Virtual Assembly Builder
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ovab/overview/index.html
Oracle Virtual Assembly Builder
http://www.oracle.com/jp/products/middleware/application-server/virtual-assembly-builder-067878.html
原文はこちら。
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