[注意]
このホワイトペーパーは、Oracle BIEE 11.1.1.3.0から11.1.1.5.0の範囲に対して有効です。
パフォーマンスチューニングの最も難しい点の一つに、どこから手を付ければよいか、ということにあります。Oracle® Business Intelligence Enterprise Edition の性能を最大化するためには、あらゆるFusion Middleware / BIコンポーネントを監視、分析、そしてチューニングする必要があります。このガイドでは、性能監視に使えるツールと、Oracle® Business Intelligence Enterprise Editionのコンポーネントの性能を改善するためのテクニックをご紹介します。
ダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
Best Practices Guide for Tuning Oracle® Business Intelligence Enterprise Edition 11g Release 1 (11.1.1.5)
http://blogs.oracle.com/pa/resource/Oracle_OBIEE_Tuning_Guide.pdf
[免責事項]
このガイドに記載されたすべてのチューニング情報は、あくまでも説明用であり、すべての変更をテストし、その影響を監視して分析する必要があります。チューニングする前に、End-to-Endの性能テストを実施することを推奨します。これには、デフォルトの構成のベースラインとなるパフォーマンスデータを取得し、チューニングして変更を加え、再度性能データを収集することを含みます。むやみな設定変更を施すと、システムの性能が悪くなる可能性があります。
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/pa/entry/obiee_11_1_1_best
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