[JDeveloper] Improving the performance of JDeveloper 11g

JDeveloperのJVMパラメータで、大きな効果をもたらす設定をご紹介します。JVMのメモリやGCに対する設定で、JDeveloperの動きがスムーズになります。

(免責事項)
Disclaimer : これらの設定は数ヶ月使用したところ特に問題はありませんでしたが、カスタマサポートによってサポートされている内容ではありません。ご利用の際は自己責任でお願いします。
[訳注]以下の設定はサポートされています。

jdev.confファイル(通常は$JDEV_HOME/jdeveloper/jdev/binにあります)を開き、以下の設定をファイルの最後に追記し、JDeveloperを再起動して下さい。
AddVMOption -XX:+AggressiveOpts
AddVMOption -XX:+UseStringCache
AddVMOption -XX:+OptimizeStringConcat

#
# only since Java 6 update 21 performance release
# reduces memory consumption
#
#AddVMOption -XX:+UseCompressedStrings
AddVMOption -XX:+ScavengeBeforeFullGC

#
# only for multi-core machines
#
AddVMOption -XX:+UseConcMarkSweepGC
AddVMOption -XX:+UseGCOverheadLimit

#
# works only on 64-bit JVM
# dramatically reduces memory consumption
# by reducing memory addressing length overhead
#
#AddVMOption -XX:+UseCompressedOops
[訳注]
一部コメントアウトされている部分がありますが、各自の環境に合わせて設定して下さい。


原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/angelo/entry/improving_the_performance_of_jdeveloper

0 件のコメント:

コメントを投稿