[Java] New Java SE Version Numbering Scheme!

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java/entry/new_java_se_version_numbering

新機能やセキュリティ修正のリリース(Limited Updated Releases)のリリース番号は、20の倍数とすることになりました。Critical Patch Updates(CPUs)のリリース番号はその前のLimited Updateに5の倍数を加えたものとしますが、必要であれば、リリース番号を奇数にするために1を加えることがあります。
[例]
次回のLimited Update for JDK 7は7u40なので、以後のCPUは、7u45 > 7u51 > 7u55です。
その次のLimited Updateは7u60なので、以後CPUは7u65、7u71、7u75が続きます。
この新しいバージョニングシステムはJDK5、JDK6、JDK7にも適用し、OTN Java SEダウンロードページやJava.comで使われます。
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
Java.com
http://java.com
この変更により、以下のようにかわります。
  • バグシステムで特定リリースに修正や機能拡張を割り当てます。
  • 既存のコードが壊れないようします。例えば、バージョンは7u44の形式に従います。7u44-2は使えません。
  • 何か予期せぬリリースのために定期的なリリース番号の間に「スペース」を残しておきます。
詳細は以下のページからどうぞ。
Java SE - Change in Version Numbering Scheme
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/overview/jdk-version-number-scheme-1918258.html

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