原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/dataintegration/entry/odi_integrating_social_data_from
データをプッシュするための技術に常に目を光らせていますが、今回はデータフローにFacebookのデータを統合する方法をご紹介するViewletです。一般的にはJSONでの連係のためのプリプロセッサを使用してデータを統合しています。
ジグソーパズルのピースがいくつかあるのですが、ODIはXMLドライバーを提供しております。これを使ってXMLデータをファイルやHTTP、FTPなどから読み出して処理します。ODI 11.1.1.7ではOracleの標準XMLスキーマ/パースコンポーネントを使っているので、この機能が改善されました。JSONからXMLへの変換は既にXMLベースのツールやユーティリティをお持ちなら便利な方法の一つでしょう。このユーティリティを使い、JSONデータをデータ統合フローに取り込み、プロセス内でデータの詳細を理解します(JSONをリバース・エンジニアリングしてスキーマを取得します)。これを利用し、TwitterやFacebook、GoogleやDatasiftといったアグリゲーターからのデータフィードのような、任意のJSONデータを統合することができます。
ぜひViewletをご覧になって下さい。
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