Oracleはプロセッサのコア係数を更新し、発表しました。コア係数リストによると、SPARC T4のコア係数は0.5です。
Oracle Processor Core Factor Table
http://www.oracle.com/us/corporate/contracts/processor-core-factor-table-070634.pdf
つまり、ソケット単位のライセンスコストはSPARC T2+、SPARC64 VII+、x86 CPUと同じです。性能に関してお話しできるまで、CPUの発表を待つ必要がありますが、このコア係数(CPU性能の尺度では決してありません!)は、他のちょっとした情報が仄めかしている内容を裏付けているようにも思えます。T4はOracleの性能に関する主張をお届けすることでしょう。
[訳注]
T3のコア係数は0.25です。該当部分を修正しました。
コメントありがとうございます。
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/cmt/entry/core_factor_for_t4_published
T2 = 0.75 T2+ = 0.5です。
返信削除http://www.oracle.com/jp/direct/processor-core-factor-table-jp-168076-ja.pdf
TSさん
返信削除コメントありがとうございます。
T2+でしたね。失礼しました。修正しました。