例:Oracle Database 11.1.1.1のコンポーネントの依存関係 |
ここで勘違いしてほしくないのは、これはコンポーネントの削除を推奨しているわけではないということです。将来削除したコンポーネントを使うことになるかもしれませんのでね。
INVALIDなコンポーネントを修復する場合に役立つので、コンポーネントの依存性を知っておいて損はないと思います。ただ、この資料は公式サポートされたものではありませんし、初版なので、記載した全ての回避策がベストなものであるとか、全ての環境で有効であることを保証するものではないことは心にとどめておいてください。コンポーネントを”微調整”したいときに参考にしていただければと思います。
このプレゼンテーション資料はこのエントリ(原文)の右側にあるDOWNLOAD SLIDESのセクションからダウンロードできます。直接リンクはこちら。
別の表現方法で表したOracle Database 11.1のコンポーネント依存関係 |
P.S.
申し訳ないのですが、PDFバージョンではアニメーションが動作しません。グラフィックなスライドは面倒ですね。
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/UPGRADE/entry/database_registry_component_dependencies
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