https://blogs.oracle.com/PavelBucek/entry/tyrus_1_2
もうひとつのリリースサイクルを終え、version 1.2のTyrusをご紹介できるようになりました。
Project Tyrus (JSR 356: Java API for WebSocket - Reference Implementation)このバージョンではバグの修正および機能の追加を実施しています。例えば、Servletとの統合を改善したり、メッセージ送信時のByteBufferハンドリングを正したり、クライアントSSLのサポートの改善や巨大なメッセージの処理(クライアント側、サーバー側の処理)に対する重要な修正などです。
https://tyrus.java.net/
以前より、選りすぐった機能について、ブログエントリで補足することにしていますが、いくつかは既にアップデートされたユーザーガイドで説明されています。
Tyrus 1.2 User Guide
https://tyrus.java.net/documentation/1.2/user-guide.html
Ver 1.2に含まれているバグ修正と新機能のリスト
# いくつかはまだ終了していないように見えるかもしれませんが、これはJIRAの問題であり、まもなく修正されるはずです。- TYRUS-216
- TYRUS-206
- TYRUS-207
- TYRUS-208
- TYRUS-209
- TYRUS-211
- TYRUS-106
- TYRUS-199
- TYRUS-215
- TYRUS-154
- TYRUS-217
- TYRUS-218
- TYRUS-197
- TYRUS-210
- TYRUS-146
- TYRUS-219
GlassFish
https://glassfish.java.net/
GlassFish Nightly Build
http://dlc.sun.com.edgesuite.net/glassfish/4.0.1/nightly/
参考リンク
- Project Tyrus (JSR 356: Java API for WebSocket - Reference Implementation)
https://tyrus.java.net - tyrus - java.net JIRA
https://java.net/jira/browse/TYRUS/
0 件のコメント:
コメントを投稿