[BPM] Reusing Web Forms across BPM Roles

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/bpmtech/entry/reusing_web_forms_across_bpm

最近別のBPM Product ManagerであるVarshaが、異なるタスクアクティビティのためにWeb Formを再利用したいという要件をもってやってきました。ま、これは簡単に対応できることはわかっていましたし、ヒューマンタスクの出力結果を変えて、ロールに基づいた内容で区別することもできます。Varshaの要件はもうちょっと複雑で、ログインユーザーに基づいたデータを隠したい、というものでした。Web Formのルールを使ったことtがあれば、動的にデータを可視・不可視にすることは共通の要件であり、Web Formルールを使えば簡単に実現可能です。この場合、課題となるのはWeb form内部のBPMロールにアクセスすることでした。この要件は将来のリリースで実現する予定ですが、Varshaは今すぐ解決策を必要としていました(ま、とにかくお客様だけが待てないというわけではありませんから)。ありがたいことに解決策にたどり着きましたのでこれが多くの人に役立つことを願っています。

Solution has 3 steps :

Step 1: Web Formに不可視属性(Role)を追加します。この属性の目的は、現在ログインしているユーザーのロールを保存するためだけにあります。この値をデータアソシエーションで渡していきます。


Step 2 : [データアソシエーション]で、スイムレーンに基づくロールの値を渡します。


Step 3 : この隠された属性値をWeb Formの動的な振る舞いを制御するためのルールとして使いましょう。


細かい手順やサンプルは、java.netからダウンロードできます。
Oracle BPM Suite 11g (Java.net)
https://java.net/projects/oraclebpmsuite11g/downloads/directory/Samples/bpm-webfoms-reuse

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