[Java] Getting Started with JSON-P

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/getting_started_with_json_p

Java EE 7のリリース日が近づくにつれ、新機能を取り上げるブログや記事が出てきています。Java EEコミュニティの主要な独立メンバーであるMarkus EiseleがJSON-P入門に関してブログエントリにまとめています。
Test driving Java API for Processing JSON with GlassFish 4.0 (Enterprise Software Development with Java)
http://blog.eisele.net/2013/02/test-driving-java-api-for-processing.html
ご存知のように、JSON-P(もっと正確に言うと、Java API for JSON Processingですが)はJava EE 7に追加された主要な新APIです。JSON-Pは、特に次世代HTML5アプリケーションで使われるJAX-RSやWebSocketで、JSONをパース、生成、変換およびクエリに利用可能な基礎となるAPIです。開発者はJava EE 7でハイレベルの宣言型JSONバインディングAPI(JAXB vs. JAXPと同様)を期待できます。現在のところ標準ではありませんが、MOXyやJacksonのようなオプションがあります。Markusはこのブログエントリの中で、JSON-PとJAX-RSの統合、JSONコンテンツの作成やJSONのパースについて説明しています。
ご存知ない方のために申し上げると、JSON-Pは現在提案の最終ドラフトステージの段階にあります。ドラフト仕様をダウンロードして是非ご一読下さい。
JSR-000353 Java(tm) API for JSON Processing 1.0 Proposed Final Draft
http://download.oracle.com/otndocs/jcp/json-1_0-pfd-spec/index.html

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