https://blogs.oracle.com/supportportal/entry/new_mos_ui_looks_crazy
”アクセシビリティ”オプションを設定したためにある問題に遭遇した、というお客様が何人かいらっしゃいます。目が不自由でないのにスクリーンリーダを使う設定をしていると、使うのが耐えられなくなるみたいです。こうしたお客様のためにこの設定をOFFに変更する作業をしていますが、そんな間にご自身ですぐに修正することができます。
問題の解説と、30秒で直す方法ページが以下のようになっていたら、アクセシビリティのオプションが有効になっています。この設定が原因で、マウスでカーソルを移動させるのが非常に難しくなっています。
https://blogs.oracle.com/supportportal/resource/fixaccessibility.htm
ページはこのようであるべきです。上図ではなかった[詳細...]ボタンに注意して下さい。
この設定にするためには、[設定]>[パーソナライズ]で、「スクリーン・リーダーを使用する」のチェックボックスを外し、[変更の適用]ボタンを押して下さい。
この設定をするためには、キーボードのTABキーを使う必要があります。ダッシュボード上に設定タブが見当たらなくても、たどり着く方法があります。
- カーソルがブラウザ上にあってブラウザがアクティブウインドウである状態で、TABキーを押します。TABキーを連打すると、「タブバー」に到達します。TABキーを押し続けると、ダッシュボード、サービス・リクエスト、…とカーソルが進んでいき、[設定]タブにまで到達します(下図)。
- Enterキーを押します
- パーソナライズページが現れない場合は左のリストから選択して下さい
- これでマウスでアクセシビリティ・オプションを設定できるはずです。設定したら、[変更の適用]を押して下さい。
- これでOKです。UIは通常の動きに戻りました。
もし意図的にアクセシビリティ・オプションを設定したのであれば、リセットしてから再度設定する必要があります。ぜひMy Oracle Supportのアクセシビリティについてフィードバックを頂きたく思っています。コメント頂ければこちらからコンタクトさせて頂きます(訳注:重ね重ね、原文にコメントを残して下さいね)。
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