https://blogs.oracle.com/java/entry/imp_your_applets_and_web
2013年4月のJava SE 7 Update 21から、全てのJava AppletおよびWeb Startアプリケーションを信頼された証明書で署名しなければなりません。
2013年4月16日リリース(予定)のCritical Patch Update for Java SE (7u21)から、Java AppletやWeb Startアプリケーション実行に関係する起動時の挙動が変わります。実行の継続もしくは終了を選択できるユーザーに対し、追加の情報を表示するための画面が現れます。最高のユーザー体験のために、AppletとWeb Startアプリケーションを署名しておかなければなりません。
どういうことでしょうか。Java SE 7u21ではJavaブラウザプラグインの挙動を変更し、アプリケーションの著者とベンダーに対し、認証局(Certificate Authority)からの証明書を使ってコードに署名することを奨励しています。開発者として、このリリースならびに将来のリリースに向け、今コードに署名することを強く推奨します。
詳細情報は、OTNにUpされている以下の記事をご覧下さい。
Java Applet & Web Start - Code Signing
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/tech/java-code-signing-1915323.html
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