https://blogs.oracle.com/cloudnative/introducing-cloud-native-ecosystem-solutions
Cloud Native Labs(より広範なOracle Cloud Infrastructure)では、オープンスタンダードを遵守し、お客様がIT環境で活用するソリューションやプロジェクトを自由に選択できることを約束します。
Oracle Cloud Infrastructureこのテーマを継続する中、我々のエコシステムに焦点を当てたソリューションガイドを発表できることをうれしく思っています。
https://cloud.oracle.com/ja_JP/cloud-infrastructure
エコシステム・パートナーに学習コンテンツを作成してもらうその目的は、顧客の選択肢を広げることです。多くの企業は、オープンソースソフトウェアを最も純粋な形で活用したいと考えていますが、パートナーが提供できるエンタープライズレベルの機能、管理、運用、サポートが必要な場合があります。最初のパートナーを紹介する前に、注力しようとしている最初にOSSプロジェクトについてお話しましょう。
Spinnaker
Spinnakerが初耳の方は、Spinnaker.ioのドキュメントをご覧になることをお勧めします。Spinnaker: Continuous Delivery for Enterprise
https://www.spinnaker.io/
Spinnakerとは、ソフトウェアの変更を高速かつ自信を持ってリリースするための、オープンソースかつマルチクラウドの継続的デリバリプラットフォームです。Netflixが作成し、NetflixからスピンアウトしたSpinnakerは強力かつ拡張性があり、クラウドプロバイダを問わずに利用できます。Cloud Native Labsでは、下位のほとんど全てのビルドシステム(Jenkins、Werckerなど)を活用でき、Webスケール、マルチクラウド・オペレーションを可能にする生来の傾向の両面で、Spinnakerに対して親和性があります。Spinnakerはクラウドネイティブのデプロイメント戦略を第1級市民として取り扱っており、Immutableイメージ、カナリア・デプロイメント、パイプライン、自動リリース、自動ロールバックなどのベストプラクティスを実現します。
Pipelinesその上、Spinnakerにはコンテナワークロードを実行するオーケストレーション・プラットフォームのデファクトであるKubernetesサポートが組み込まれています。
https://www.spinnaker.io/concepts/pipelines/
Spinnakerは、急速にオープンソース、マルチクラウドのコンテナワークロードの継続的デリバリならびに開発者の(開発)スピードを増加するための業界標準プラットフォームになりつつあります。本番環境のワークロードを継続的にOracle Cloud Infrastructureの強力なベアメタルComputeインスタンスにデプロイするのは非常に簡単です。
by Micha (Mies) Hernandez Van Leuffen, VP Solution development, Ex-CEO of Wercker
Cloud Compute Services - Oracle Cloud Infrastructure
https://cloud.oracle.com/compute
Armory
Spinnakerのエコシステムを中心に、Armoryとのエキサイティングな新しいクラウドネイティブソリューションの統合を紹介したいと考えています。 ArmoryがOracle Cloud Infrastructureへのデプロイと検証がなされたことを発表できうれしく思っています。Armory is Spinnaker at Enterprise ScaleArmoryはSpinnakerの商用バージョンを提供しており、エンタープライズ向けにソフトウェアデリバリを自動化します。Armoryのディストリビューションには、ハイブリッド環境におけるスケーラビリティとセキュリティを実現する重要な機能が含まれています。具体的には以下のようなものです。
https://www.armory.io/
Armory Spinnaker on Oracle Container Engine for Kubernetes
https://cloudnative.oracle.com/template.html#application-development/ci-cd/spinnaker/spinnaker.md
- Armory Installer – 本番環境で利用可能なSpinnakerクラスタをすぐに立ち上げ可能
- Armory Pipelines as Code – Gitリポジトリにパイプラインテンプレート定義を作成、その定義を再利用可能
- Terraform Stage – Terraformスクリプトをパイプライン中で実行可能
- Enterprise Release Management – OSSで見つかったバグはリリース前に修正
- Edge Releases – Spinnakerで内部開発を促進するためのOSSからの最新リリースを完全にテスト済み
- Professional Services – Spinnakerのトレーニング、実装、コンサルテーション、カスタム開発
- Enterprise Support – メール、Slack、サポートポータルを使った24/7サポート
What’s next?
OCIにSpinnakerをインストールしようとしていますか?ソリューションガイドをチェックして、無料トライアルアカウントで試してみてください。Armory Spinnaker on Oracle Container Engine for Kubernetes質問があれば、原文のコメント欄に記載するか、もしくは2018年12月10日から13日までのKubeConでお尋ねください。
https://cloudnative.oracle.com/template.html#application-development/ci-cd/spinnaker/spinnaker.md
Try it!
https://cloud.oracle.com/trial
KubeCon + CloudNativeCon North America 2018 - Linux Foundation Events我々がチェックすべきと思われる会社やテクノロジーについてアイデアがあれば、logan.smith at oracle.comまでお寄せください。
https://events.linuxfoundation.org/events/kubecon-cloudnativecon-north-america-2018/
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