https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/java_ee_jdk_io_2014
JDK.IO 2015が2015年1月19日から20日にかけてデンマークのコペンハーゲンIT大学で開催されました。これは'JavaGruppen'つまりデンマークJUGの年次コンファレンスです。セッションでは、コアのJava、Java EE、そしてJava FXなど様々なJavaのトピックを幅広く扱っていました。講演者は同僚のDavid Delabassee、Simon Ritter、Adam Bien、Heinz M. Kabutz、Bert Ertman、Ryan Cuprak、Simon Maple、そしてMarkus Eiseleらです。
Davidが基調講演におけるJava EEのパートとJava EE 8のセッションを担当しました。彼の発表スライドはSlideShareからご覧いただけます。
Java EE 8 - An instant snapshot from David Delabassee
友人でEJB 3 in Actionの共著者であり、Connecticut JUGのリーダーかつJavaOne Rock StarであるRyan Cuprakが非常にすばらしいプレゼンテーションを実施しました。一つ目は、「Hybrid Mobile Development with Apache Cordova and Java EE 7 」というセッションで、JAX-RS、WebSocketやJSON-PのようなAPIを使用して、非常に効果的なモバイル開発のバックエンドとしてJava EEを利用できる様子を説明しました。この内容はJavaOne 2014のチュートリアルで発表されていましたが、すばらしいEnd-to-Endのデモが含まれています。JavaOneのセッション動画は以下からどうぞ。
Ryanはこれとは別に、JavaOne 2014で人気のあったセッション、「50 EJB 3 Best Practices in 50 Minutes」も実施しました。JavaOneではEJB 3 in Actionの別の共著者であるMichael Remijanと一緒に講演していました。JavaOne 2014でのセッション動画は以下からどうぞ。
Ryanは自身のブログでJDK.IOの出張報告をまとめていますので、是非チェックしてください。
JDK IO Trip Reportその他のJava EE関連のセッションは、Markus EiseleによるJava EE7とApache Camelのセッションでした。
https://cuprak.wordpress.com/2015/02/04/jdk-io-trip-report/
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