[Cloud, WebCenter] Oracle Documents Cloud Service R2 – Now Available!

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/webcenter/entry/oracle_documents_cloud_service_r2

ビジネスの成功は、顧客やパートナー、サプライヤー、リモートで働く従業員といった、組織内外と、任意の場所、任意の時間、任意のデバイスを使って効率的なコラボレーションができるかどうかにかかっています。

今週、Oracle Documents Cloud Serviceの最新リリースがご利用いただけるようになりました。
Oracle Documents Cloud Service
https://cloud.oracle.com/documents
このクラウドサービスは、先ほどの約束を実現するものです。速い、直感的Webインターフェースと使いやすいデスクトップアプリケーションならびにモバイルアプリケーション、を使うと、オフラインであっても、ファイルを閲覧したり、共同作業したりすることができるため、組織は効率的に業務を遂行しつづけ、従業員が任意の場所で生産性を落とすことなく、業務を遂行できます。

Improved User Experience

従業員がOracle Documents Cloud Serviceを使い始めるのはとっても簡単です。新規ユーザーはまずWelcomeツアーにアクセスして各クライアントの使い方を学びます。機能を紹介するオーバーレイ・ヘルプもあります。利用開始時に新規ユーザーに特別なガイダンスを提供するよう、「ようこそメール」を更新しました。オンライン・ヘルプではFAQに対する回答を提供しています。

Enhanced Productivity

コンテンツコラボレーション時の生産性を改善は、Oracle Documents Cloud Serviceの重要な目的の一つです。このリリースにおける生産性の向上は、Web、デスクトップ、モバイルといった、あらゆるエンドユーザーアプリケーションで垣間見ることができます。最も重要なファイルに素早くたどり着くことができるよう、Web UIからコンテンツをお気に入りとしてマークすることができますし、ワンクリックですべてのお好みのファイルにアクセスできます。また、編集対象のコンテンツをロックし、他の人からは現在作業中であることを通知できる機能も追加されています。モバイルユーザー向けには、このリリースでは、スマートフォンやタブレットから、ドキュメントやフォルダの共有や管理の機能が改善された、新しいモバイルアプリケーションがご利用いただけます。

Increased Security

Oracle Documents Cloud Serviceのこのリリースには、コンテンツ共有のためのパブリック・リンクの利用に関連するセキュリティ機能が追加されています。パブリック・リンクには、このリンクをアクティブにする期間を管理でするためのオプションで有効期限日付があります。アクセスコード(リンクにアクセスしようとする場合に入力必須の、8文字以上のパスワード)を設定することで、パブリック・リンク周りのセキュリティを追加することができます。

Seamless Integration

Oracle Documents Cloud Service Developer Platformもまた、このリリースで多くの改善が施されています。REST APIと組み込みUI機能とも機能拡張され、お客様やパートナー様が、ドキュメント中心のコラボレーションを既存のアプリケーションやビジネスプロセスにより簡単に統合できるようになっています。 Developer Platformの機能強化には、セキュアにフォルダを管理し、ユーザー情報を取得するためのAPIの追加が含まれています。Oracle Documents Cloud Serviceを他のアプリケーションへ埋め込むための拡張機能には、埋込みiFrame内でのドキュメントやビデオのプレビューだけでなく、ロールベースの埋込みリンクのサポートが含まれています。

Oracle Documents Cloud Serviceは、Oracleの次世代のコンテンツ・コラボレーション・ソリューションです。 Oracle WebCenterと組み合わせることで、貴社のエンタープライズ・コンテンツの管理コスト、リスク、複雑さを最小限に抑えつつ、貴社のECMシステムとバックエンドで連係し、セキュアなクラウドベースのコンテンツ・コラボレーションのための統一されたハイブリッドECMソリューションを手にすることができます。

Next-Gen ECM 

Oracle Documents Cloud Serviceは、ファイルの同期や共有機能を提供する次世代ECMです。従業員は、組織が求める管理やセキュリティに対処するため、先ほど述べたような機能を必要としています。
Next Generation Content Management
https://blogs.oracle.com/webcenter/entry/next_generation_content_management
Oracle Documents Cloud Serviceは、セキュアなクラウドベースのファイル共有・コラボレーションだけでなく、次世代コンテンツ管理システムを具現化する、オンプレミスECMとの統合というハイブリッドソリューションを提供する機能を有しています。

Oracle Documents Cloud ServiceやOracleのハイブリッドECMソリューションについて詳細を知りたい方は以下のリンクへどうぞ。
Oracle Documents Cloud Service
https://cloud.oracle.com/documents
ご利用になりたい方は、以下のページからどうぞ(金額も提示されています)。
Pricing | Oracle Documents Cloud Service
https://cloud.oracle.com/documents?tabID=1406547272260

0 件のコメント:

コメントを投稿