https://blogs.oracle.com/thejavatutorials/entry/jdk_7u51_and_javafx_2
JavaFX 2.2.51を同梱しているJava Development Kit 7 Update 51 (JDK 7u51)がリリースされ、Java SE Downloadsのページからダウンロードできるようになりました。
Java SE Downloadsこのリリースの詳細情報はリリースノートをご覧下さい。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
Update Release Notes : Java™ SE Development Kit 7, Update 51 (JDK 7u51)JDKの以下の変更についてドキュメントが更新されています。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/7u51-relnotes-2085002.html
- 例外サイトリスト(Exception Site List)
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/jweb/exception_site_list.html
この機能は、最新のセキュリティ要件にあわないJava AppletやJava Web Startアプリケーションをユーザーが実行する方法を提供するものです。例外サイトリストに記載されているサイト上にホストされているRIAsをセキュリティプロンプトを表示しながら実行することができます。 - セキュリティレベルが最高もしくは高になっている場合、未署名もしくは自己署名RIAの実行を抑止します。また、Javaコントロールパネルのセキュリティレベルスライダーを最高もしくは高に設定する場合、7u25で追加されたPermissions属性が必要です。
Permissions Attribute
RIAの実行を許可したり抑止する基準については、Javaコントロールパネルのドキュメントのセキュリティのセクションをご覧下さい。
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/jweb/manifest.html#permissions
Security
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/jweb/jcp.html#security
Java Control Panel
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/jweb/jcp.html - JARファイルを署名する場合、タイムスタンプのある署名を推奨します。署名にタイプスタンプがない場合は警告が表示されます。詳細は以下のページをご覧下さい。
Signing JAR Files
http://docs.oracle.com/javase/tutorial/deployment/jar/signing.html - WindowsにJREをインストールする場合や、Mac OS XでJREを自動的にアップデートする場合、ユーザーは以前設定した"Do not show this again"(以後表示しない)のオプションを選択して隠すことにしたセキュリティプロンプトを戻すように指示が出ます。
JRE Installation for Microsoft Windows
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/webnotes/install/windows/jre-installation-windows.html
Q: How are Java updates managed on the Mac? (Mac OS X Platform Install FAQ)
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/webnotes/install/mac/mac-install-faq.html#updates
チュートリアルやガイド、APIドキュメントについては以下のリンクからどうぞ。
Java SE Technical Documentation
http://docs.oracle.com/javase/
JavaFX 2 Documentation
http://docs.oracle.com/javafx/
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