[WLS] WebLogic Server 11gR1 Interactive Quick Reference

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/emeapartnerweblogic/entry/weblogic_server_11gr1_interactive_quick

WebLogic Server 11gR1 Administration interactive quick referenceはWebLogic Serverアーキテクチャで使われている用語やコンセプトを知るためのマルチメディアツールです。このツールは管理者向けの内容で、オンラインでもオフラインでも利用できます。このツールはWebLogic Serverのアーキテクチャコンポーネントの説明と、関連する文書への参照を提供するマルチメディアWebページとして構築されており、直感的で便利な方法で、複雑なコンセプトや製品の有用な参考情報を入手できます。
Oracle WebLogic Server 11g: INTERACTIVE QUICK REFERENCE
http://www.oracle.com/webfolder/technetwork/tutorials/obe/fmw/wls/Poster/poster.html
対話型のページでは(Oracle製品の場合)ドキュメントで入手できる情報が提示されていますが、実際の使い方に従った情報、つまりベストプラクティスのシナリオを提示しているため、より直感的で、オラクル製品のユーザーにとって有用な方法でご覧頂けます。例えば、アーキテクチャ図では、単一のスライドや紙よりも大きいアーキテクチャ図のイメージを提供しています。イメージはスクロールでき、ズーム機能もあるので、簡単かつはっきりとイメージの任意の場所を見ることができます。イメージ自体に、ホットスポットが含まれていて、クリックすると各機能の詳細情報を入手できます(参照情報へのリンクを含む)。コンポーネントの視覚的イメージと製品アーキテクチャ全体における位置づけ、または使用しているテクノロジーを、そのコンポーネントに関連する技術的な説明やマニュアルに紐付けることは、ドキュメントでは提供されていないものです。将来のリリースでは、ポスターを使ってネストした図の中の個々のサブシステムにさらにドリルダウンし、サブシステムの詳細を確認することが可能にする予定です。
要するに、このインタラクティブなポスターは全体像を見る上でよいものです。迅速かつ簡単に必要な情報の詳細を入手できます。テクニカルコンポーネントが全体アーキテクチャのどこに当てはまるのか、瞬時に核心に迫ることができます。
注意:これは初期リリースのため、多くの機能は現在開発中です。

現在わかっていること

  • FireFox 8.0以上でこのツールが動作します。ChromeやSafariでも動作するはずですが、現時点ではInternet Explorerでは問題が発生しています。
  • スマートフォン(iPad、iPhoneなど)は一部サポートされています。

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