[Data Integration] ODI SDK: Leveraging ODI Tools with Groovy

以前のエントリでUli BethkeがODIツールをGroovyで利用できるか、という質問をしていましたが、それは可能です。GroovyとODI SDKを組み合わせて使うことで実現できます。ツールを含むパッケージを動的に作成し、コードを実行することを一気に実現します。
このコードの大きな流れは以下の通りです。
  • 空のパッケージを作成する
  • パッケージにステップを追加し、ステップに名前を付ける
  • ステップのコードを追加する
  • パッケージからシナリオを生成する
  • シナリオを実行する
ODI 11.1.1.5で作成したコード付きのプロシージャはこちらです。
http://blogs.oracle.com/dataintegration/resource/odi11g_sdk/TRT_Groovy_ODI_Tools.xml

もし何か問題がありましたら、コードのテキストファイルをご覧下さい。


原文はこちら。

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