このAdapterは、JDeveloperとSOA Suiteの両方へOPatchを使ってインストールする必要があります。
日本語環境のWindowsで動作するJDeveloperに対しAdapterをインストールする際、OPatchの以下のようなエラーが出現する可能性があります。
OPatchを使ったことがある方なら「あー、あれを設定すればいいわけね」とすぐにわかるかと思いますが、もしかしたら「どうすればいいんだ?」と頭を抱えてらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
この問題は、OPatchを英語ロケールで実行していないことが原因で発生します。そのため、opatch.batのopatchファイルに
の設定を入れましょう。-Duser.language=en -Duser.region=US
具体的には、opatch.batで oracle/opatch/OPatch を検索します。なお、この検索で2カ所ヒットしますが、一つはechoでデバッグ表示するだけなので、もう一つのほうに対して、次のように追加します。
という感じです。%JAVA% -cp "%BASE%\ocm\lib\emocmutl.jar;%CP%\OraInstaller.jar;%CP%\share.jar;%CP%\srvm.jar;%CP%\xmlparserv2.jar;%BASE%jlib\opatch.jar;%BASE%jlib\opatchutil.jar;%BASE%jlib\opatchprereq.jar;%BASE%jlib\opatchext.jar;%BASE%jlib\opatchfmw.jar;%BASE%jlib\opatchactions.jar;.\;." -DOPatch.ORACLE_HOME=%OH% -DOPatch.DEBUG=%DEBUGVAL% -DOPatch.RUNNING_DIR=%BASE% -Docm.endpoint=%OCM_SERVICE% -Duser.language=en -Duser.region=US oracle/opatch/OPatch %PARAMS%
この修正後、OPatchを再実行すると、Adapterをインストールすることができます。
Linux環境であれば、環境変数(LANG)を変更すればOKですね。
Bashの場合、
としてからOPatchを実行してください。export LANG=en_US.UTF-8
上記質問に対し、このリリースのOracleの統合戦略を説明しましょう。お客様はクラウドアプリケーションに特化したクラウド統合プラットフォームや、既存のアプリケーションのために個別の統合プラットフォームを使う必要はありません。Oracle SOA Suiteは、アプリケーションのロケーション(パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス)に関係なく、アプリケーション統合のための単一ソリューションを提供します。このアプローチは、プロプライエタリな言語を使うことがほとんどの、アプリケーション組み込みの統合ツールキットや複数の異種統合プラットフォームを管理することに比べて、統合が簡単で、かつTCOが下がるように設計されています。Oracle SOA Suiteをお使いのお客様が数年にわたってOracle OpenWorldでクラウド統合の成功事例を紹介してきましたが、今回のリリースにより、手作業の手順の多くを削減し、セッション管理タスクを自動化し、大幅にセキュリティ設定を簡素化します。
