http://terrencebarr.wordpress.com/2013/06/20/android-for-embedded-facts-to-consider/
組み込み製品を開発する上で、Androidはよい選択でしょうか。すべての事実を考慮するべきでしょう。このPartnercastの動画で、Henrik Stahlが参加者からの質問に答え、非常に価値のある洞察を共有しています(7分55秒あたりから始まります)
PartnerCast: Oracle Java Embedded Updates[要旨]
http://medianetwork.oracle.com/video/player/2369664538001
Androidは、標準ではないLinuxベースのスマートフォンOSで、専用機器用に設計されているAndroid APIを用いて開発し、2~3年ほどのライフサイクルです。Androidは標準ベースではなく、公開されているロードマップはなく、予測可能なライフサイクルもなければ、3rdパーティーのサポートもありません。
Androidベースで5~20年もの間、市場の組み込み製品の開発、メンテナンスをするのは非常にリスクの高い提案です。
それに対しJavaは標準ベースのプラットフォームであり、オープンなロードマップを持ち、透明性の高いコミュニティプロセスや大規模な3rdパーティープロバイダー、パートナー、開発者のエコシステムがあります。OracleのJava製品は、非常に小さくリソースの制限があるシステムから、大規模かつ協力なシステムまでの幅広いプラットフォームをカバーしており、長期にわたるサポートが付属しています。
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