[WLS] WebLogic Server 11gR1 Interactive Quick ReferenceWebLogic Serverアーキテクチャで使われている用語やコンセプトを知るためのマルチメディアツールがOracleのWebサイトにUpされていて、オンラインでも、オフラインでも利用できる、というものです。
http://orablogs-jp.blogspot.jp/2012/10/weblogic-server-11gr1-interactive-quick.html
このツール、わかりやすくてよいのですが、
- 英語での説明書き
- 英語のドキュメントにリンクが張られている
- しかもちょっと古いドキュメントだったりする(WebLogic Server 10.3.5/11gR1 PS4 のドキュメントにリンクが張られている)
# jpeg中の英語はそのままです。ご容赦を。
以下はオフライン版をそのまま表示したものです。
これを日本語化すると、こんな感じになりました。
ちょっとわかりにくいですかね。
では、日本語にする方法です。
- まず、英語版ツールをここの「Download This Poster」のリンクからダウンロードし、展開する。
- ディレクトリ構造は、<展開先>/WLS_Poster/... という感じになっています。
- ここからロジ子版日本語化キット(いい日本語が浮かびませんでした)をダウンロードし、展開する
- 日本語化キットのディレクトリ構造は、<展開先>/WLS_Poster-ja/... という感じになっています。
- CSSはcharsetを明示しただけで、英語版と変わりません。
- 日本語化キットのWLS_Poster-ja以下を、英語版ツールのWLS_Poster以下にコピーする
- できあがり。
なお、日本語はロジ子の訳なので、正確な表記に変えるなら、ドキュメントを参照して、日本語化キットのXMLファイル(<展開先>/WLS_Poster-ja/xml/poster-ja.xml)を編集して下さい。
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