[Cloud, Integration] Introducing Oracle Self-Service Integration Cloud Service

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/integration/introducing-oracle-self-service-integration-cloud-service

過去10年間でIntegration分野での最もエキサイティングなイノベーションの1つが、統合の必要な生産性アプリの急増に対応するのにちょうど間に合うようにEnterpriseに到来しました。一般に、約2,300のSaaSビジネスアプリケーションが統合の必要があります。マーケティングキャンペーンマネージャーやセールスマネージャーなどの現場の人たちは、IT部門に依頼せずに、これらのアプリケーション自体を迅速かつ簡単に自分たちで統合することを検討しています。
Oracle Self-Service Integration Cloud Service(SSI)は、SlackやEventbriteなどの生産性アプリをビジネスに結びつけるツールです。例えば、キャンペーンのための新しいデジタルアセットができあがる都度、マーケティングキャンペーンマネージャーはアラートを受け取ることができます。または、あなたがカスタマーサポート担当者なら、インシデントが終了したときにアンケートのリンク配信を自動化しようとするでしょう。セールスマネージャーであれば、イベント出席者にフィードを送り、回答者をCRMに登録したいかもしれません。SSIには、これらすべてのニーズに対応する機能があります。

Oracle Self-Service Integrationはこうしたビジネスの課題に対し、以下の方法で解決します。
  1. Connecting productivity with enterprise apps
    エンタープライズアプリケーションとの統合が必要なソーシャルアプリケーションや生産性アプリケーションの急速な拡大に対応
  2. Enabling Self-Service Integration
    現場の非IT部門ユーザー自身で、コーディングせずにアプリケーションに接続し、反復的なタスクの自動化が可能
  3. Recipe-based Integration
    クラウドアプリケーション・コネクタのインターフェースやライブラリ、すぐに使えるレシピを使い、最新のクラウドアプリケーションを使って自身の仕事の生産性を簡単に向上
SSIは、従来のエンタープライズ・アプリケーションとSlackなどのコラボレーション・アプリケーションを統合して生産性を向上させ、初期設定と必要な高度な統合のためのIT部門による作業負荷を軽減し、基本的な統合のアップデートを現場のユーザーに任せることができるため、結果としてより早く統合とそのアップデートを実現します。SSIの利用にあたってトレーニングは不要です。すぐに使えるレシピと、顧客が追加したイベントを単にアクティブ化するだけで、自動的に統合の流れを呼び出します。

詳しく知りたい方は、2018年4月18日の午前10時(PT)/午後1時(ET)にVikas Anand (Oracle Vice President of Product Management)が説明するWebcastにご参加ください。
(訳注)
日本時間では、2018年4月19日(木)午前2時からです。
  • セルフサービスやブロックチェーン、AIといったIntegrationのトレンド
  • Oracle Self-Service Integration Cloud Serviceで実現可能なソリューション
  • friction-lessなエンタープライズへの旅路(Journey)
登録はこちら

Oracle Self-Service Integration Cloud Serviceの概要はSSI ebookをご覧ください。
Make Your Cloud Work for You
https://cloud.oracle.com/opc/paas/ebooks/Self_Service_Integration_Cloud_Service_eBook.pdf

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