https://blogs.oracle.com/partnertech/entry/solaris_studio_12_4_beta
Oracle Solaris Studioチームは、2014年3月末のリリースに向けて、Oracle Solaris Studio 12.4 Betaのリリースの準備が完了し(製品のGAは2014年下半期を予定)、ISVの皆様やお客様のBetaテストへの参加ノミネートを受付中です。
Oracle Solaris Studio 12.4 Beta版の新機能には以下のものが含まれています。
- Oracle SPARC-T4/T5/M5/M6、Fujitsu M10、Intel Ivy Bridge搭載のサーバーに対する、コンパイラおよびライブラリの最適化
- C++ 2011標準をサポートする新しいC++コンパイラおよびdbxデバッガ
- アプリケーションのパフォーマンス分析をガイドする新たなSmart Start機能やリモートデータ分析、クロスアーキテクチャのサポートを含む、Performance Analyzerの機能改善
- オーバーヘッドの削減、メモリリークや40個の他の典型的なプログラミング上のエラー検出の精度向上といった、Code Analyzerの機能改善
- 領域のキャンセル、スレッド・アフィニティ、タスクの拡張、逐次一貫なアトミックを含む、新しいOpenMP 4.0標準のサポート。
- 応答時間の短縮や大規模なソースリポジトリを取り扱う際のメモリ使用量の削減といった、統合開発環境(IDE)の機能改善
Oracle Solaris Studio 12.4 Platinium Beta Program
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solarisstudio/beta-customer-participation-2140451.html
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