これによると、
- OracleソフトウェアがプレインストールされたWindows Serverベースの仮想マシンを実行している場合は、サブスクリプション契約に従って2014年3月12日に料金が引き上げられ、新料金が適用される。
- Windows Azure仮想マシンのイメージギャラリーで現在プレビューとして提供されている、Windows ServerイメージにプレインストールされたOracle製品ライセンス込みの仮想マシンを3月12日以後も利用し続ける場合は、サブスクリプション契約に従って新しい料金を支払う必要がある。
- 課金されないようにするには、3月11日までにシャットダウンすること。
- 以下の場合は、2014年3月12日に料金が変更されることはない。いずれも、利用者の責任で、Oracle ライセンス ポリシーに従い仮想マシン上にインストールされたソフトウェアを利用する必要がある。
- Windows Azure仮想マシンのイメージ ギャラリーから開始したOracle Linuxベースの仮想マシンを実行している場合で、この仮想マシンにプレインストールされたOracleソフトウェアのライセンス(への課金)
- 仮想マシン上で、利用者が所有するOracleソフトウェアのコピーをインストールした場合(BYOLによる利用)
詳しくは上のスクリーンショットをクリックしたり、価格リスト(下記リンク)、日本マイクロソフトからの発表、Azureエバンジェリストさんたちブログなどをどうぞ。
仮想マシンの料金詳細(Oracleソフトウェア)
http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/details/virtual-machines/#oracle-software
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