- Write-flash-cache SSDの容量が18GBから73GBになりました
- 10ギガビットイーサネットカードの長距離トランシーバが利用できるようになりました
- 7120モデル用の3TBドライブ版が出ました。まだ7320/7420モデル用の3TBドライブが出ていませんが、近日中に出る予定です。
(2011年12月6日より有効)Oracle Sun ZFS Storageポートフォリオへの新しい3つのオプションをご案内できることをうれしく思います。
- 7320/7420モデルで73GB Write Flash Cacheが搭載されました。この新しいSSDは4倍の能力があり、以前に比べて書き込みのスループット、IOPSの性能がおよそ2倍になっています。現在の18GBのSSDと比べて、この新子73GBのSSDはシステムの書き込み速度が劇的に向上しています。例として、最近の7420システムで試したところ、SSDを半分しか使っていないのにシステムの書き込み速度が7%も向上しました。73GB SSDはお求めやすい定価という点でもお客様にとってメリットかと思います。ATOもしくは Xオプションでお求め頂けます。
- 現在の1109A-Z 10ギガビットイーサネットカード用の標準のSun 10ギガビットイーサネット長距離トランシーバが、ZFS Storage Appliance構成時のオプションとして選択頂けることになりました。この長距離トランシーバを使えば、2キロ以上の距離を10ギガビットイーサネット光接続で接続できます。
- 新しい7120ベースモデルは11×3TB HDDと73GB Write Flash Cacheを備えています(3TBドライブは7120ベースモデルの内部ストレージとしての利用に限定されていることにご注意下さい。この時点でディスクシェルフでは利用できません)。
- 7120モデルの2TBのドライブを装備した基本モデル(最終オーダーは2011年12月31日まで)
- 18GB Write Flash Cache (最終オーダーは2012年1月10日まで)
原文はこちら。
http://blogs.oracle.com/7000tips/entry/new_logzilla_announced_today
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