2014年11月22日

[SOA/BPM, FMW] Mac OS X上で動作するJDeveloper 12c (12.1.3)でSOA/BPM Suiteのヒューマンタスクを編集しようとすると例外が発生する

Macでも、JDeveloper 12.1.3を使い、Oracle SOA/BPM Suite 12cのコンポジットを開発できますが、ヒューマンタスクを編集しようとすると、NullPointerExceptionが発生するという問題がありました。
この不具合に関するサポート文書、ならびに修正パッチがMy Oracle Supportから提供されています。
Cannot Open BPM HumanTasks in JDeveloper on MAC O/S, 'NullPointerException' (ドキュメントID 1944727.1)
https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1944727.1
パッチ番号は19265102です。
近いうちに、JDeveloperのビルドが更新され、OTNからダウンロードしたJDeveloperでも問題なく編集できるようになるはずですが、当面はサポート契約いただいているお客様に対してのみ提供、ということになっておりますので、ご容赦ください。

2014年11月19日

[BPM] BPM Set Instance Title

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/ArdaEralp/entry/bpm_set_instance_title

Step 1: BPMアプリケーションを作成します。


Step 2: スクリプト・アクティビティを追加します(名前はこの例ではSetInstanceTitleとしてますが、何でもOKです)。



Step 3: XPath関数ora:setCompositeInstanceTitle()を使って、タイトルを設定します。



Step 4: Enterprise Manager Fusion Middleware Controlから確認しましょう。

2014年11月14日

[Linux] Oracle Linux images for Docker released

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/linux/entry/oracle_linux_images_for_docker

Oracle LinuxにおけるDockerのアップデートで、Oracle Linux 6およびOracle Linux 7の公式のDockerイメージをリリースしたことを発表でき、Oracle Linuxチームはうれしく思っております。このアップデートを使うと、お客様はOracle Linux上のDockerコンテナを作成、管理、展開するために必要なツールにアクセスすることができるようになります。
Oracle Linux Basicサポート・サブスクリプションおよびPremierサポート・サブスクリプションの一部でDocker Engineおよび公式Oracle Linuxイメージは完全にサポートされます。Oracle LinuxのDockerに対するサポートの範囲はMy Oracle SupportのDocument ID 1921163.1に記載されています。
Support for Docker Running on Oracle Linux (Doc ID 1921163.1)
https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1921163.1
Dockerは開発者やシステム管理者にとってアプリケーションをビルド、展開、実行、および配布するためのオープン・プラットフォームです。
Docker
https://www.docker.com
Docker Engineという、可搬性のある軽量な実行およびパッケージングツールであるDocker Engineと、アプリケーションの共有やワークフローの自動化のためのクラウドサービスであるDocker Hubから構成されています。Dockerを使うと、アプリケーションを素早くコンポーネントから組み上げることができ、開発、QA、本番環境間でおこる不具合を排除できます。結果として、ITがより速くアプリケーションを展開でき、同じアプリケーションを、ラップトップでも、データセンターのVMでも、クラウドでも変更せずに実行することができます。
Oracle LinuxでのDockerについて、以下のドキュメントで詳細を確認いただけます。
Oracle® Linux Administrator's Solutions Guide for Release 6
Docker
https://docs.oracle.com/cd/E37670_01/E37355/html/ol_docker.html
Oracle® Linux Administrator's Guide for Release 7
Docker
https://docs.oracle.com/cd/E52668_01/E54669/html/ol7-docker.html
Oracle Linux用Dockerは、Unbreakable Linux NetworkやOracleのPublic Yum ServerのOracle Linux 6およびOracle Linux 7のAdd-on Channelからインストールすることができます。
Unbreakable Linux Network
https://linux.oracle.com
Oracle Public Yum Server
http://public-yum.oracle.com
OracleのPublic Yum Serverで利用可能なDockerイメージをご覧頂けます。
Docker Images from Oracle
http://public-yum.oracle.com/docker-images/

Docker and Docker logo are trademarks or registered trademarks of Docker, Inc. in the United States and/or other countries. Docker, Inc. and other parties may also have trademark rights in other terms used herein.

2014年11月10日

[Database] Sleeping Beauties - Upgrade to 11.2.0.4 can be slow

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/UPGRADE/entry/sleeping_beauties_upgrade_to_11

USのお客様から先週LinkedInを通じて連絡があり、次の質問をいただきました。
"Is it expected that my patch set upgrade from Oracle 11.2.0.3 to Oracle 11.2.0.4 takes over 3 hours?"
(Oracle 11.2.0.3から11.2.0.4へのアップグレードのためのパッチセットって3時間以上かかるもの?)
当然ながら、Noです。そんなことはありません。
以下はutlu112s.sqlを使ってアップグレード後に収集したアップグレード統計情報です。
SQL> @?/rdbms/admin/utlu112s.sql ; .
Oracle Database 11.2 Post-Upgrade Status Tool 10-31-2014 10:05:29
Component Current Version Elapsed Time
Name Status Number HH:MM:SS
Oracle Server
. VALID 11.2.0.4.0 02:46:19
JServer JAVA Virtual Machine
. VALID 11.2.0.4.0 00:08:34
[..]
Final Actions
. 00:00:00
Total Upgrade Time: 03:06:47

いやいや、全くもって想定外です。ってわけで、問題のアップグレード・スクリプトc1102000.sql内の上記ステートメントを見つけ、根本的な原因を見極めることを試みました。
194 -- wri$_optstat_histhead_history2.
195 execute immediate
196 q'#create unique index i_wri$_optstat_hh_obj_icol_st on
197 wri$_optstat_histhead_history (obj#, intcol#, savtime, colname)
198 tablespace sysaux #';
199
200 execute immediate
201 q'#create index i_wri$_optstat_hh_st on
202 wri$_optstat_histhead_history (savtime)
203 tablespace sysaux #';
204 end;
205 /
この箇所は、ヒストグラム表の索引を再作成しています。既定の統計情報保持期間が31日なので、お客様の環境には非常に大量の統計情報があります。
索引の再構築が(並列実行せず、NOLOGGING句がないため)あまり効率的に行われていないのは明らかです。こうしたことが発生する可能性があり、この事象が何ら問題ないことも時としてあります。しかし、今回の場合、索引の再構築のためだけに2時間以上を要しました。
幸いにも、同僚のCindyが、こうした事象に対応するすばらしい人材です。私たちのチームへ問い合わせをもらった後、私はこの件でバグ番号を取り、コードの修正をすでにチェックイン(現在レビュー中)したことを返信しました。
bug19855835:
Upgrade from 11.2.0.2 to 11.2.0.4 is slow
追伸
この問題に目を向けさせてくれたTanの功績です。ご不便をおかけして申し訳ありません。

2014年11月9日

[Database, Support] Premier Support for Oracle 11.2 will end soon ... Upgrade to Oracle Database 12c now!

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/UPGRADE/entry/premier_support_for_oracle_11

ほとんどのお客様やパートナーの方々はすでにご存じですが、まだこの頃Oracle Database 10gR2から11gR2 (11.2.0.4) へのアップグレードに関するメールを受け取りました。まぁ、Premier Support終了まで3ヶ月を切ったリリースにリソースやお金を投入する理由があるかもしれないので、そういう人と議論するのはやめました。

ちょっと説明しておきましょう

  • Premier Supportが終了すると、Extended Supportをご契約いただかない限り、Oracleは新しく発見された問題に対する修正を提供しません。とはいえ、当該リリースの利用を止めるまでSustaining Supportを受けることはできます。Premier SupportExtended Support、そしてSustaining Supportの説明については、Lifetime Support Policyをご覧下さい。
    Lifetime Support Policy
    http://www.oracle.com/us/support/lifetime-support/index.html
  • Oracle Database 11.2.0.4
    Oracle Database 11.2のTerminal(最終) Patch Setであり、Oracleは対象となるサポート契約をお持ちの全てのお客様に対し、初年度のExtended Support開始を一時的に延期します(追加コストやアクションは不要です)。Oracle Database 11.2のPremier Support終了は2015年1月31日で変わりませんが、Oracle Database 11.2.0.4の初年度のExtended Supportを追加コスト無しで入手できます。Oracle Database 11.2.0.4のExtended Supportは2018年1月31日まで最大2年間延長することができますが、その場合は、通常通りの追加費用が必要です。
    この情報は、MOS Note742060.1に記載されています。
    Release Schedule of Current Database Releases (Doc ID 742060.1)
    https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=742060.1
  • Oracle Database 11.2.0.3
    OracleはExtended Supportも一時的に延期していますが、Oracle Database 11.2.0.3のExtended Supportは2015年8月27日に終了します。そのため、その日以後、バグの修正(PSU、SPU、BPを含む)はご利用頂けません。 Oracle Database 11.2.0.3のExtended Supportの延長はできません。
  • Oracle Database 11.2.0.2およびOracle Database 11.2.0.1
    Extended Supportの提供はありません。
Oracle Database 12cへのアップグレード、移行、統合にご興味があれば、最新版のスライド(2014年10月31日改訂)をダウンロードセンターから入手してください。
Upgrade, Migrate & Consolidate to Oracle Database 12c
https://apex.oracle.com/pls/apex/f?p=202202:2:::::P2_SUCHWORT:migrate12c

2014年11月7日

[SOA, Mobile] Oracle Announces Oracle API Catalog to Simplify API Management

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/SOA/entry/oracle_announces_oracle_api_catalog

Oracleは新しい製品であるAPI Catalogを加え、自身のAPI管理ソリューションを拡張しました。このツールは、お客様はOracle SOA SuiteやAPIサービスやその他のソースの公開を簡単にするものです。Oracle API CatalogはOracleの幅広いAPI管理ソリューション・ポートフォリオの一部であり、またlOracle Mobile Suiteポートフォリオという、システムのモバイル化を進めるための製品群ともシームレスに統合します。Oracle API CatalogはOracle Fusion Middlewareのサービスを収集し、1クリックで公開したり、評価を投稿したり、種々のアプリケーションでの再利用を管理することができます。OracleのAPI CatalogはSOAPならびにREST/JSONに対応しており、モバイルアプリケーションのサポートも簡単です。

以下は、ベータカスタマであるLG&E and KU Services CompanyのIT Technical LeadであるPeter Osborneによる検証結果の抜粋です。
"The Oracle API Catalog is a straightforward, easy-to-use governance tool for capturing what services exist, what these services do, and how they can be consumed. Within hours of installation, an organization can begin cataloging their SOAP and REST web services, regardless of the underlying service technology. The harvesting functionality provides a jump start on aggregating service details, while minimizing manual data entry and the risk of duplication and error. Finally, the included JDeveloper plug-in completes the lifecycle by providing a mechanism within JDeveloper to easily view and consume documented services."
Oracle API Catalogは、どのようなサービスがあり、何をするもので、どのように利用されているかを収集するための、簡単で使いやすいガバナンス・ツールです。インストール中に、企業や組織はSOAP/REST Webサービスのカタログ化を進めることができます。実装しているサービステクノロジーの如何は問いません。収集機能(harvesting)により、手作業でのデータ登録が最小限ですむため、登録の重複、エラー登録も最小化でき、サービス詳細の集約を迅速に進めることができます。最後に、包含されているJDeveloperのプラグインにより、JDeveloper内で簡単にドキュメント化されたサービスの閲覧、利用できるので、開発のライフサイクルを完結できます。
Oracle API Catalogの詳細情報は、製品ページやデータシートをご覧下さい。
Oracle API Catalog
http://www.oracle.com/us/products/middleware/soa/api-catalog/overview/index.html
データシート
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/id-mgmt/downloads/oracle-api-catalog-ds-2347229.pdf?ssSourceSiteId=ocomen

2014年10月26日

[Java] JMC and JFR Documentation

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/thejavatutorials/entry/jmc_and_jfr_documentation

ご存知ない場合のために、Java Mission Control(以下JMC)とJava Flight Recorder(以下JFR)のユーザーガイドが移動しました。JDK 8u20現在、JMCとJFRユーザーガイドのバージョン5.4、5.3へのリンクは、java ComponentsのJMCタブにあります。

Java Components > Java Mission Control (JMC) and Java Flight Recorder (JFR)
http://docs.oracle.com/javacomponents/jmc.htm
以前の場所からリダイレクトされますが、ブックマークのアップデートをお願いします。