2014年8月1日

[Solaris] Oracle Solaris 11.2 and Oracle Solaris Cluster 4.2 Now Available

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/solaris/entry/oracle_solaris_11_2_released

Oracle Solaris 11.2が完全にリリースされました(つまりGAです)。これにより、ずっと多くのすてきな機能を利用できます。
Oracle Solaris 11.2 Now Generally Available
http://www.oracle.com/us/corporate/press/2254736
4月のローンチイベントから多くの記事が執筆されてきましたが、一歩引いて意味を検討してみましょう。
Oracle Solaris 11.2: All the Posts
https://blogs.oracle.com/solaris/entry/solaris_11_2_bloglist
Oracle Solaris 11.2 Launch
http://oracle.com/goto/solaris-11-2

“Zero to Cloud” in minutes


このリリースに関する多くの記事は、OpenStackに関するものでしたが、いったいどれほどお客様のお役に立つのでしょうか。
Oracle Joins OpenStack Foundation; Plans for Oracle Solaris Announced
https://blogs.oracle.com/solaris/entry/solaris_and_openstack
まず第一に、OpenStack自体は非常に魅力的な機能であり、コンピュートリソース、ネットワークリソース、ストレージリソースを一つの管理ペインから展開・管理するオープンかつ相互運用可能な手段なので、Oracle Solarisに非常に多くの能力を増強します。
OpenStack Open Source Cloud Computing Software
http://www.openstack.org/
しかしながら、Oracle SolarisとOpenStack(ちなみに"Havana"です)の組み合わせが本当に光るポイントは、以下の3方向の密な統合にあります。
  • Oracle Solarisの既存もしくは新しい基盤機能との統合
  • Oracleスタックとの統合
  • OpenStackプロジェクトに参画する、文字通り数多ある他社が出している製品との統合
OpenStack Havana Release
http://www.openstack.org/software/havana/ 
それではこの統合を使って、その他のSolaris 11.2の新機能と、どのようにすることの統合を使用してみましょう、そしてどのような関係にあるのかをご紹介しましょう。

Unified Archives


11.2では個人的にはSolaris 10以後最も進化したプロビジョニング、インストール、ソフトウェアメンテナンスの分野、手短に言えば「ソフトウェアライフサイクル」の分野で、新たな機能が追加されています。

IPS、AIや完全に統合されたブート環境を有することで、以前のSolarisから非常に大きく進化しています。他社が提供しているものに対しはるかに先行しています。End-to-Endの配信およびサービス環境の維持をシンプルかつ迅速にすすめることができます。

Unified Archives機能はこのリストに値する追加機能です。お客様に単一のシステムアーカイブでネット経由もしくはローカルで起動され、物理環境または仮想環境のいずれかにインストールすることができる、そんなアーカイブを作成する機能を提供します。
Introducing Unified Archives in Solaris 11.2
https://blogs.oracle.com/maineoffice/entry/introducing_unified_archives_in_solaris
このすべてが深くOpenStackのイメージサービスであるGlanceと密に統合されています。つまり、OpenStackユーザーは、同じ標準管理ツールや他のプラットフォームのAPIを使って、瞬時にOracle Solarisが提供する最も洗練された機能にアクセスできるということです。

Kernel Zones


Oracle Solarisの組み込み仮想化機能は柔軟性が向上しました。
Oracle Solaris 11 Virtualization Technology
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solaris11/technologies/virtualization-306056.html
Install a kernel zone in 3 steps
https://blogs.oracle.com/zoneszone/entry/install_a_kernel_zone_in
計り知れないスケーラビリティのメリットを犠牲にせずに、個々のZoneを基盤のグローバル環境からさらに分離することができます。Zonesには個々の別のカーネルインスタンスを有し、個別に更新、グローバルZoneや他のZoneとは異なるバージョンレベルで実行できます。将来これは他のメリットを提供することになるでしょう。詳細は後ほど。

OpenStack computeスケジューラ(Nova)は、Oracle Solarisに組み込まれた仮想化機能を活用して、ベアメタルや利用可能な仮想化のさまざまなオプションをプロビジョニングしたり更新したりすることができます。

SDN - Elastic Virtual Switch


Oracle Solaris 11でSoftware-defined networking (SDN)を強化しました。
Oracle Solaris SDN and Network Virtualization
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solaris11/technologies/networkvirtualization-312278.html
Oracle Solaris 11.2で、Elastic Virtual Switchを導入しました。これにより、物理システムや仮想システムの集合全体に対しSDNの機能を拡張することができます。
Solaris 11.2 Networking Overview: Application-Driven SDN and Beyond
https://blogs.oracle.com/droux/entry/solaris_11_2_networking_at
ここでもOpenStackのNeutronコンポーネントを使って管理することができ、Oracle Solaris Zonesと完全に統合されています。

そしてさらによいこととして、より上位アプリケーション層と紐付いています。クラウド環境全体でサービスレベルを定義することができるため、Oracle DatabaseやJavaアプリケーションはネットワークの利用方法を定義することができます。これはネットワーク構成をシンプルにするだけでなく、管理性およびハードウェア要件をも簡素化します。サービス展開のライフサイクルで、調達コストとサポートコストの両方を削減します。

Security and Compliance


セキュリティについて、Oracle Solarisは定評がありますが(ま、当然なのですが)、OSの基本的な部分として、コンプライアンスフレームワークを追加するという、数年前に作成した重要な「ライフスタイル」の選択肢には、数多くの機能が追加されています。Oracle Solaris 11.2では、SCAP基準やプロトコルスイートに基づいて、complianceコマンドを導入しています。
Compliance reporting with SCAP
https://blogs.oracle.com/darren/entry/compliance_reporting_with_scap
これを使うと、セキュリティ・コンプライアンスベンチマークに基づき、事前構成済みのアセスメントを実行することができます。PCI-DSSや弊社社内推奨標準に基づく事前構成済みのベンチマークが含まれています。これらを貴社環境に合わせてカスタマイズできます。

また、「Immutable Zones」というコンセプトに対し、注目すべき拡張が追加されました。Immutable ZonesとはZoneに読み取り専用のルート環境を提供することで、基本的に「改ざん防止」することができるものですが、Oracle Solaris 11.2では、グローバルゾーンにこの概念を拡張しています。
Solaris 11.2: Immutable Global Zone
https://blogs.oracle.com/casper/entry/solaris_11_2_immutable_global
そしてもちろん、これはOpenStackを通して活用することができるように設計され統合されています。
OpenStack Security integration for Solaris 11.2
https://blogs.oracle.com/darren/en_GB/entry/openstack_security_in_solaris

Is that all?


もちろんもっとあります。ZFSテクノロジーとOpenStackの統合により、クラウドデータ管理がよりシンプルかつ信頼性を高め、さらに非常にスケーラブルになります。PuppetやChefといったより多くの標準な管理機能を追加しています... おっと、Oracle Solaris Cluster 4.2についてお話していませんでしたね。
Oracle Solaris Cluster 4.2
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solaris-cluster/
まだベータ版でOracle Solaris11.2を試していないのであれば、今が腰を据えて学習するタイミングですよ。
Oracle Solaris 11
http://oracle.com/solaris

2014年7月23日

[Linux] Oracle Linux 7 is now available

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/linux/entry/oracle_linux_7_is_now

OracleはOracle Linux 7のGAを発表できうれしく思っています。Oracle Linux 7がもたらす最新のイノベーションと機能強化・改善により、データセンターやクラウドにまたがる重要なビジネスアプリケーションを開発・展開する上で、お客様やパートナーの皆様をアシストします。Oracle Linux 7に含まれる機能を挙げると…
  • Btrfs
  • XFS
  • Linux Containers (LXC)
  • DTrace
  • Ksplice(無停止でカーネルのセキュリティアップデートやバグ修正を適用するためのコンポーネント)
  • Xenの機能強化
  • Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) Release 3
  • systemd(新しいサービス・システムマネージャ)
  • デフォルトブートローダとしてのGrub2。UEFIのような追加ファームウェアをサポート。
  • Oracle Linux 6.5からOracle Linux 7へのインプレース・アップグレードのサポート
以下のリンクで、Wim Coekaerts(LinuxおよびVirtualization Engineering部門のSenior Vice President)がOracle Linux 7のメリットを説明しています。
Listen to the Oracle Linux 7 Q&A with Wim Coekaerts (22:22)
http://streaming.oracle.com/ebn/podcasts/media/20209545_Oracle-Linux-7.mp4
Oracle Linux 7は本日からOracle Software Delivery Cloudよりダウンロードできます。最新機能や既知の問題に関する詳細は、リリースノートやOracle Linuxのドキュメントをご覧下さい。
Oracle Software Delivery Cloud - Oracle Linux and Oracle VM
https://edelivery.oracle.com/linux/
Oracle Linux 7 Documentation
http://docs.oracle.com/cd/E52668_01/index.html
追加情報は、プレスリリースやOracle Linuxのページをご覧下さい。
Oracle Linux 7 Now Available (Press Release)
http://www.oracle.com/us/corporate/press/2245947
Oracle Linux OS and Support
http://www.oracle.com/linux

[Database] Oracle Database 12.1.0.2 is available!!!

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/UPGRADE/entry/oracle_database_12_1_0

Oracle Database 12.1.0.2がダウンロードできるようになりました。この12.1.0.2はこれまでで最も包括的なパッチセットです。包含するパッチのリストをチェックすると、大きな新機能はOracle Database In-Memoryです。

3点重要なことをお伝えします。
  • フルリリースなので、Oracle Database 12.0.1を入手する必要はありません。
  • パッチセットではありますが、OTNやeDeliveryでダウンロードできます。Oracle Database 12.1.0.1はまもなくページから削除されます。
  • 現時点では、Enterprise Editionのみです。SEおよびSE Oneは後日リリースの予定です。
  • 詳細は、My Oracle Supportの以下のNoteをご覧下さい。
Oracle Database 12c Release 1 Patchset 1 (12.1.0.2) is being released only as Enterprise Edition at this time (ドキュメントID 1905806.1)
https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1905806.1
そのほかにも様々な新機能や機能改善が含まれています。
  •  Oracle Database In-Memory
  •  Oracle Big Data SQL
  •  Oracle JSON Document Store
  •  Oracle REST Data Services
  •  Improvements to Oracle Multitenant
  •  Advanced Index Compression
  •  Zone Maps
  •  Approximate Count Distinct
  •  Attribute Clustering
  •  Full Database Caching
  •  Rapid Home Provisioning
現在、12.1.0.2は以下のプラットフォームでご利用いただけます。
ドキュメントは以下からどうぞ(英語)。
Oracle Database Online Documentation 12c Release 1 (12.1)
http://docs.oracle.com/database/121/index.htm

2014年7月22日

[WLS] Exciting New JTA 12.1.3 Feature “XA Transaction without Transaction Logs”

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/WebLogicServer/entry/exiting_new_jta_12_1

WebLogic Server 12.1.3で最もすごい新機能の一つが、JTAの新機能である
「XA Transaction without Transaction Logs(Transaction Logsを使わないXA Transaction)」でしょう。この機能はアプリケーションがXAトランザクションを利用するときに性能を最適化するだけでなく、災害復旧(Disaster Recovery)シナリオにおいてもすばらしいメリットをもたらします。

XAトランザクションは、ミッションクリティカルなアプリケーションのデータの一貫性を維持する、標準ベースのメカニズムを提供します。通常XAトランザクションの復旧にはトランザクションマネージャが必要です。このトランザクションマネージャは、全てのトランザクションリソースの準備が完了するとトランザクションのレコードを安定したストレージ(TLog)に永続化し、全てのトランザクションリソースが完了するとそのレコードをパージする役目を持ちます。しかし、保留中のトランザクションを復旧目的で記録する場合、追加のI/Oが必要になるため、性能に影響が及びます。災害復旧時には、トランザクションログを複製し、確実にグローバルトランザクションを復旧できるようにしておく必要があります。

“XA Transaction without Transaction Logs”では、DataSourceもしくはWebLogic JMSリソースであるdeterminerリソース(決定リソース、限定リソース)を利用し、保留中のトランザクションの回復結果を決定します。determinerリソースを使うと、WebLogic Serverはトランザクション・チェックポイントをTLogに書き出したり、パージすることはありません。“XA Transaction without Transaction Logs”は2フェーズコミットプロトコルや、グローバルトランザクションに参加するリソースのPrepareおよびCommitの順序を活用し、保留中のトランザクションをコミットやロールバック時に復旧が必要かどうかを判断します。

この機能のよいところは以下の点です。
  • 最大3倍ものスループット向上
  • PrepareおよびCommitの順序を保持
  • TLOG(デフォルトはファイルストア)への書き込みがなくなることで、I/Oレイテンシがゼロに
  • (JDBC TLogの場合)リソースとバッチのブロッキングを回避
  • メモリ消費量の削減
  • キャパシティ要件を下げることが可能に
  • TLogの複製が簡単に
WebLogic Server 12.1.3の"XA Transaction without Transaction Logs"は、単一のトランザクション・マネージャ(WebLogic Server)が関与するトランザクションに制限されています。determinerリソースを登録せず、複数のトランザクション・マネージャにまたがらないトランザクションと、determinerリソースを登録し、単一のトランザクションマネージャに及ぶトランザクションが混じったトランザクションをサポートします。将来、WebLogic Serverは複数のトランザクションマネージャが関与するトランザクションを、"XA Transaction without Transaction Logs"でサポートする予定になっています。
この機能の動作詳細は、次のYouTube動画をご覧下さい。
"JTA 12.1.3 New Feature and Optimization"
https://www.youtube.com/watch?v=zFbp0wJLpBU
構成方法、動作の様子、determinerの動作確認のためのトランザクションのデバッグ方法を紹介するデモもあります。
WebLogic 12.1.3 JTA "XA Transaction without TLog" and Demo
https://www.youtube.com/watch?v=d3bCmu_I3ps

この機能の構成方法ならびに利用方法の詳細は、WebLogic Server12.1.3ドキュメントのJTAのマニュアルを参照してください。
Developing JTA Applications for Oracle WebLogic Server
3 Configuring Transactions
XA Transactions without TLogs
http://docs.oracle.com/middleware/1213/wls/WLJTA/trxcon.htm#BABDGDAB

2014年7月16日

[Java] Releases: Java SE 8 Update 11 and Java SE 7 Update 65

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java/entry/releases_java_se_8_update

OracleはJava SE 8 Update 11とJava SE 7 Update 65をリリースしました。最新のJava SE JDKとJREはOTNからダウンロードできます。
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

Java SE 8 Update 11

このアップデートリリースには以下の新機能とバグ修正が含まれています。
  • IANA (Timezone) Data 2014c
  • Java Dependency Analysis Tool (jdeps) 
  • スポンサー表示の無効化のための新しいJavaコントロールパネルのオプション
  • 新しいJARファイルの属性(Entry-Point
  • 新しいJAXP処理の制限プロパティ(maxElementDepth
Bug Fixes(Java SE 8 Update 11)
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/2col/8u11-bugfixes-2232916.html 
詳しくはリリースノートをどうぞ。
JDK 8u11 Update Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/8u11-relnotes-2232915.html

Java SE 7 Update 65

このアップデートリリースには以下の新機能とバグ修正が含まれています。
  • IANA (Timezone) Data 2014c
  • スポンサー表示の無効化のための新しいJavaコントロールパネルのオプション
  • 新しいJAXP処理の制限プロパティ(maxElementDepth
Bug Fixes(Java SE 7 Update 65)
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/2col/7u65-bugfixes-2229174.html
詳しくはリリースノートをどうぞ。
7u65 Update Release Notes
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/7u65-relnotes-2229169.html

JRE Expiration Date

重要なこととしてご承知いただきたいのは、セキュリティ上の脆弱性を修正する新リリースが利用可能になるたびに、JREの有効期限が切れる、ということです。セキュリティの脆弱性修正が含まれている重要なパッチのアップデート日付は事前に1年前に「Critical Patch Updates, Security Alerts, and Third Party Bulletin」のページで発表しています。このJRE (8u11)は次回のCritical Patch Update(2014年10月14日のリリースを予定)で有効期限が切れる予定です。詳細情報は、以下のリンクからご確認下さい。
JRE Expiration Date
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/jweb/client-security.html#jexpire
次回のJava SE Critical Path Updateリリースの日付は、Security Alertsのページに以下のように記載されています(いずれもPST/PDT)。
  • 2014年10月14日
  • 2015年1月20日
  • 2015年4月14日
Critical Patch Updates, Security Alerts and Third Party Bulletin
http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/alerts-086861.html

2014年7月15日

[Java] VRaptor 4: A CDI Based MVC Framework for Java EE

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/vraptor_4_a_cdi_based

ご存知かもしれませんが、Java EE 8のアンケートの驚くべき結果の一つとして、Java EEのaction orientedなMVCフレームワークに対する要求がありました。多くの人が気づいていないかもしれないのですが、実際にはいくつかのaction orientedなWebフレームワークソリューションがあり、それらは既にJava EEと密接に連携しています。そんなソリューションの中で特に際立っているのが、VRaptorです。
VRaptor 4
http://www.vraptor.org/
CDIを使って構築されており、簡単な開発や開発生産性のための非常に興味深いデフォルト設定を有しています。また、JPAやJTAといった主要なJava EE APIをサポートしています。このWebフレームワークをもう少し知ってもらうため、キーコミッタであるRodrigo Turiniが先頃InfoQにの優れた記事を投稿しました。
VRaptor MVC Framework; Powerful Simplicity
http://www.infoq.com/articles/VRaptor-MVC-Framework-Version-4
革新的なフレームワークの格好の入門ガイドとしての役目を果たす非常にすばらしい記事です。RodrigoはVRaptor 4について、JavaOne 2014で講演する予定です。
VRaptor 4: Agile Development with CDI in a Java EE World [BOF4097]
https://oracleus.activeevents.com/2014/connect/sessionDetail.ww?SESSION_ID=4097
Jersey MVCもまた、JAX-RSベースのAction Orientedな類似したソリューションを提供してきました。
Jersey MVC (MVC Templates)
https://jersey.java.net/documentation/latest/mvc.html
こうしたソリューションは全て現在も使われていますし、Java EEにおけるAction OrientedなWebフレームワークの標準化のための将来の作業への価値あるインプットとしての役目を果たすことでしょう。

2014年7月14日

[Java] The future of Java on Windows XP

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/henrik/entry/the_future_of_java_on

今年の初め、MicrosoftはWindowx XPのサポート終了を発表しました。直接の結果として、OracleはWindows XPでのJavaの公式サポートを今後提供しないことを発表しました。
Support for Windows XP for Enterprise Business is ending
http://www.microsoft.com/en-us/windows/enterprise/end-of-support.aspx
Windows XP and Java
https://www.java.com/en/download/faq/winxp.xml
この意図するところは、サポート契約をお持ちのお客様が、WindowsのXP以後のバージョンで、Windows XPで発生した事象の再現が求められる可能性があること、そして、その問題がWindowx SPに固有のものであった場合、Oracleはパッチや回避策を作成・提供する必要がない(作成・提供できない)ということです。
このサポート終了の発表は「JavaがもうWindows XPでは動作しない」とか「OracleはWindows XPに適用されたJavaのアップデートを停止した」と誤解されていますが、それは正しくありません。Javaの全てのバージョンは、Microsoftがサポート終了をアナウンスする前からサポートされており、これらは引き続いてしばらくの間、Windows XPで動作し続けることを期待しています。特に、JDK 7は引き続きWindows XPで動作することを期待していますし、Oracleが提供するセキュリティアップデートはWindows XPデスクトップに引き続き表示されます。JDK 7をjava.oracle.comやjava.comからダウンロードしたユーザーさんは引き続きWindows XPにインストールすることができます。
Oracle Technology Network for Java Developers
http://java.oracle.com
java.com
http://java.com
JDK 8はWindows XPでの動作をサポートしていません。その理由は、インストーラの既知の問題が原因で、インストール時に手作業が必要だからです。この問題に対処できる方法はありますが、対応しないことにしました。それは、Windows XPをOSを更新せずにJava 8にアップデートすることに明らかな価値がなさそうだからです。
ここで重要なのは、OSがMicrosoftによって更新されなくなったため、もはや、Windows XP上でのJavaの完全な保証を提供することができないということです。我々はMicrosoftがサポートしているWindowsのXPより新しいバージョンにアップグレードし、安定かつセキュアな環境を維持することを強く推奨します。

質問回答
1最近Internetで、今後のOracleのJDK 7セキュリティアップデートではWindows XPでは動作しない、という記事を見たのですが、それは本当ですか?いいえ、Internetで見たものは信じないでください。
2Windows XPを使っているデスクトップやラップトップがあります。Oracleがセキュリティアップデートをリリースしたら、引き続きJDK 7自動アップデートがなされるのでしょうか。はい、少なくともJDK 7のPublic Updateの終了(現時点では2015年4月を予定)までは。
Oracle Java SE Support Roadmap
http://www.oracle.com/technetwork/java/eol-135779.html
3JDK 7のパブリックアップデートが終了するとどうなるのでしょうか。Windows XPのJava 7アップデートの取り込み状況を監視し続けます。マイルストンに達した時点で利用率が高いようなら、Javaユーザー安全な状態に保つための措置を講じます。そうする必要になった場合には、様々なオプションを有しています。
4Windows XPにJDK 8をインストールできるのでしょうか。動くのでしょうか。インストーラはWindows XPでは動作しません。手作業でインストーラを展開できますが、そうするとおそらく問題なく動作します(訳注:サポートはしていません)。
5弊社ではWindows XP Embeddedを使っていますが、このOSはMicrosoftがまだサポートしています。OracleはWindows XP Embeddedをサポートしますか?現在の全てのJavaのバージョンで公式にサポートしたことはありませんが、MicrosoftがWindows XP Embeddedのサポートを提供しているため、考慮する可能性はあります。Windows XP Embeddedのサポートが必要な場合は、貴社のリージョンのJava営業にコンタクトしてください。