[Java] Oracle Java SEサポートがOracle Cloud Infrastructureサブスクリプションに含まれるようになりました/Support for Oracle Java SE now Included with Oracle Cloud Infrastructure

原文はこちら
https://blogs.oracle.com/developers/support-for-oracle-java-se-now-included-with-oracle-cloud-infrastructure


Oracle Java――広く利用されており実績のあるJava Development Kit――のサポートが追加コストなしにOracle Cloud Infrastructureのサブスクリプションに含まれることになったことを本日お知らせいたします。このサポートにはOracle Java 8、11と12についての、バグの報告や、定常的な安定性、パフォーマンス、セキュリティアップデートの取得などが含まれていますOracle Javaを利用して、メジャーなパブリッククラウドサービスを含む、あり得る中で最も広いコンピューティングプラットフォームに向けた、ポータブルで高性能なアプリケーションを開発できます。Oracle JavaがOracle Cloud Infrastructureのサブスクリプションの一部となることで、エンタープライズ向けの、また、消費者向けのアプリケーション開発の手間とコストを劇的に削減します。
JavaはNo.1のプログラミング言語であり、また、クラウド開発者たちに最も選ばれている言語でもあるため、このお知らせは重要です。Javaは組み込みアプリケーション、ゲーム、ウェブコンテンツ、そしてエンタープライズソフトウェアで広く使われています。世界中で1200万人の開発者がJavaを使っており、また、Javaのクラウドデプロイメントの選択肢が増えるにつれて使い勝手もさらに増しています。
Oracle Cloud上のOracle Javaは、開発者たちが便利にアップデートにアクセスし、クラウドとOracle Java利用両方についてシングルベンダーからサポートを受けられることで、よりセキュアなアプリケーションを書くことを助けてくれます。しかも追加コストなしの、同じサブスクリプションで、です。さらに、Oracleから署名付きソフトウェア、および最新の安定性アップデート、パフォーマンスアップデート、また、クリティカルな脆弱性を解決するセキュリティアップデートも確実に受け取れます。
Oracle Linux上、またOracle Cloud Infrastructure Virtual MachineとBare Metalインスタンス上の他のOS上でのJavaがこれらのサポートの対象です。Microsoft Windowsはどうかって?もちろん対象です。Ubuntuも含まれるか?YES。Red Hat Enterprise Linuxは?当然YES!

とっても簡単Cloud Developer Image

Oracle Javaのモジュールたちはどうやって取ってくるかって?Oracle Linuxでは、Oracle Cloud Infrastructure yumリポジトリを使用してたやすくインストールできます。しかし、Oracle Cloud MarketplaceにあるOracle Cloud Developer Imageを使うと、使い始めるのはさらに簡単になります。ただクリックするだけで、そのイメージをOracle Cloud Infrastructureコンピュートインスタンスとして起動できてしまうんです。Oracle Cloud Developer Imageは、たとえるなら開発者のための十徳ナイフのようなもので、Oracle Javaをはじめ、あなたが次に進めるプロジェクトでの開発を加速させるいろいろな価値のあるツールをまるっと含んでいます。あなたは数分かそこらでこのイメージをインストールして、準備完了できるというわけです。
Oracle Cloud Developer Imageを使ってみましょう。

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