https://blogs.oracle.com/cloud-platform/how-to-set-up-sso-integration-with-jira-using-oracle-identity-cloud
以前の記事では、Oracle Identity Cloud Serviceを利用して数分のうちにSlackとシングルサインオン(SSO)を構成する方法を実演しました。今回の記事では同様に、多くの人が使っているイシュー/プロジェクトトラッキングツールであるJira SoftwareとID統合を行う方法を実演します。
最初のステップはIdentityプロバイダのメタデータから署名証明書にアクセスすることです。証明書の情報を取得したら、次にJiraに管理者としてアクセスし、ユーザー管理コンソールからSAMLシングルサインオン接続を構成しましょう。
この接続の構成の際、Identity Provider Entity IDやSSO URLなどの基本的な情報が必要になります。最初のステップで取得した署名証明書を使い、パブリックx509証明書をこのページで生成しましょう。設定を保存したら、Oracle Identity Cloudに戻って、App CatalogからJiraを選び、アプリケーションとして追加しましょう。最後のステップとして、統合をアクティベートし、JiraにSSOを使ってアクセスできるようにしたいユーザーを追加しましょう。
Oracle Learning Library YouTubeチャンネルのこの動画では、SSOでのJiraとのID統合を行う方法を、ステップバイステップで説明しています。
包括的なセキュリティおよびアイデンティティプラットフォームについて知りたい方は、以下のURLにアクセスしてください。無料でお試しいただけます。
Oracle Identity Cloud Service
https://cloud.oracle.com/ja_JP/identity
Try for Free!
https://cloud.oracle.com/tryit
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