https://blogs.oracle.com/fusionmiddleware/entry/new_oracle_developer_cloud_service
(Shay Shmeltzerによるエントリです)
3月の最初の週末に、OracleはOracle Developer Cloud Service 16.1.5(以下、DevCS)をロールアウトしました。このリリースでは迅速に利用開始できる多くの新機能を追加しています。以下で主要なポイントをご紹介します。
Integration with the Oracle Application Container Cloud
Oracle ACC (Application Container Cloud Service)はJava SEアプリケーションやnode.jsアプリケーションをデプロイするための基盤を提供します。DevCSの新バージョンでは、Deployタブから直接Oracle ACCに対してアプリケーションをデプロイできるようになりました。Code Snippets Support
Snippetsと呼ばれるタブを確認できると思いますが、これは追跡、管理したいコードスニペットを保存するための場所です。これはチームメンバー間でコードを共有する上で有用な機能といえるでしょう。Git Push Triggers Build
Gitリポジトリでプッシュ後、自動的に呼び出されてビルドするようセットアップすることが非常に簡単になっています。Refined Git Repository Control
Gitリポジトリに管理オプションを追加し、完全に特定のブランチをロックできるようにしました。また、プッシュ、マージが可能なチームメンバーのブランチへのアクセス権を制御することもできます。Build audits
何を契機にしたのか、誰がジョブをキャンセルしたのか、などを含めてビルドの完全な履歴を知る必要がありませんか?新たなauditボタンにより、こうした情報を入手することが簡単になりました。その他にも多くの機能強化があります。以下のページにリンクを含めたまとめがありますので、是非ご覧ください。
What’s New in Oracle Developer Cloud Service
http://docs.oracle.com/cloud/latest/devcs_common/CSDWN/toc.htm#CSDWN-GUID-88FCFA5A-9EA1-4E43-BF2B-7D5B647B5A07
0 件のコメント:
コメントを投稿