https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/json_p_1_1_early
JSR 374 Expert Groupが、「JSON-P 1.1 EDR1」としても知られる、「Java API for JSON Processing specification version 1.1」の最初の早期ドラフトをリリースしました。
JSR 374: JavaTM API for JSON Processing 1.1これはJSON-P 1.1 APIの最初のドラフトで、Java EE 8で取り込まれる予定です。仕様の範囲がわずかに変化し、追加や削除が発生しています。例えば、JSON Merge PatchのサポートはもともとこのJSRが開始した時点では予定されていませんでしたが、現在EDR1に含まれています。
https://jcp.org/en/jsr/detail?id=374
JSR-000374 JavaTM API for JSON Processing 1.1
https://jcp.org/aboutJava/communityprocess/edr/jsr374/index.html
JSON Merge Patchその代わりに、Big JSONのサポートは現在も議論しています。とはいえ、まだドラフトなので、今後APIが変化する可能性があります。
https://tools.ietf.org/html/rfc7386
この段階で重要なのは、皆様にJavadocを読んでいただき、APIを試してフィードバックしてもらうことです。まだまだ調整する時間はたっぷりありますので、フィードバック頂くことが本当に重要なのです。JSON-P 1.1を簡単に試してみよう、ということであれば、以下のリソースを試すことをお薦めします。
JSON-P 1.1 (JSR 374) update: JSON Merge Patch実用的な話として、Javadocこそが仕様ですので、PDFの仕様書を探さないで下さい。早期ドラフト期間は10月2日で終了します。この間、Expert Groupが皆様からのフィードバックをお待ちしています。いつも通り、コメントやフィードバックはJSON-Pのユーザーメーリングリストへ送って下さい。
https://blogs.oracle.com/theaquarium/entry/json_p_1_1_jsr1
JSON-P users mailing list
https://java.net/projects/json-processing-spec/lists/users/archive
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