https://blogs.oracle.com/thejavatutorials/entry/javafx_2_2_40_documentation
JavaFX Deployment GuideがJavaFX 2.2.40リリース用にアップデートされ、新たにAntタスクでのUser JVM Argumentsの説明が追加されました。これにより、ユーザーがJVMオプションをオーバーライド可能なアプリケーションを作成できます。例えば、ユーザーはアプリケーションのヒープサイズを変更することができるようになります。
新しい属性
<fx:jvmuserarg> が <fx:platform> に追加されました。この新しい属性は明示的にユーザーがオーバーライド可能な属性を定義します。例えば次のような感じです。
<fx:platform>
<fx:jvmuserarg name="-Xmx" value="768m" />
</fx:platform>
このケースでは、 -Xmx768m をヒープサイズのデフォルト値として渡していますが、この値をユーザー設定ファイル(LinuxおよびMacの場合)、もしくはWindowsの場合ならレジストリでユーザーはオーバーライドすることができます。詳細については、以下のガイドをご覧下さい。
Deploying JavaFX Applications
http://docs.oracle.com/javafx/2/deployment/jfxpub-deployment.htm
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