[Java] End of Public Updates for Java SE 6

原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java/entry/end_of_public_updates_for

開発者やシステム管理者がJava SE 7へ移行するか、もしくはJava SEサポートプログラムを通じてアップデートを入手するか、いずれかの選択をしてください。
JDK 7 Adoption Guide
http://docs.oracle.com/javase/7/docs/webnotes/adoptionGuide/index.html
Oracle Java SE Support
http://www.oracle.com/us/technologies/java/standard-edition/support/overview/index.html
Java SE 7にアップデートされましたか?すばらしい機能(Fork/Join、NIO、Project Coin)を備えているJava SE 7は定期的にアップデートされ、パッチが提供されています。Java SE 7がリリースされてから1年以上経っており、以下のリンクからダウンロードできます。
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
最後のJDK 6のリリースは2013年2月に予定されています。これは、2013年2月19日からはJava SE 6およびJava SE 5の新たなセキュリティアップデートやパッチ、修正版はMy Oracle Supportからのみご利用頂けるようになります。つまり、商用ライセンスが必要になる、ということです。

Java SE 7への移行準備がまだの場合、Oracleから以下のようなご提案があります。
Java SEのサポートに関するロードマップはJDK 6のパブリックアップデート終了に向けたタイムラインを反映しています。
Oracle Java SE Support Roadmap
http://www.oracle.com/technetwork/java/eol-135779.html
パブリックアップデートの終了日が2012年11月から2013年2月に延長され、JDK 7への移行のための猶予ができました。Java SE 6の旧リリースは継続してJava SE Archiveからご利用いただける予定ですが、新しいセキュリティアップデートやパッチ、修正などを入手するためには商用ライセンスをお求め頂く必要があります。

注意事項

Java SE 6のパブリックアップデートの終了は、Fusion Middleware 11g/12cで利用しているJava SE 6には影響しません。この発表によって、Fusion Middlewareで利用しているJava SEのサポート期間が影響を受けることはありません

詳細は…

OracleのサイトのJava SEのページへどうぞ。
Java Platform, Standard Edition (Java SE)
http://www.oracle.com/us/technologies/java/standard-edition/overview/index.html

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